俳優の山田裕貴さんが、桃屋「おいしい唐がらしソース」の新CMに出演。27日から全国でオンエア開始となり、それに先立ってYouTubeでCM本編やメイキング映像が解禁になりました。
新CMは「おいしい唐がらしソース コイツだけでいいや」篇と題され、山田さんが冒頭で「日本の辛味ソースのど真ん中！」と魂の叫びを披露。さらに「おいしい唐がらしソース」をたっぷりとかけた大きなホットドックにかぶりつく姿や、ソースをディップした極厚のステーキを頬張るなど豪快な食べっぷりを見せ、辛味タイムを堪能しながら「うますぎてマジ止まんねって」「ああ、もうコイツだけでいいや」と実感のこもった感想をこぼします。
[https://youtu.be/1zKkVZYJWFo]
メイキング映像では、撮影時に誕生日を迎えたばかりの山田さんのためにバースデーケーキが用意され、山田さんが「ちょっと（おいしい）唐がらしソースをもらってもいいですか？」とケーキにソースをかけようとするお茶目な姿など、素顔が垣間見えるシーンが収録されています。
[https://youtu.be/F1pfxh2dPT0]
撮影後のインタビューでは、ソースを実際に味わってみて思いついたオリジナルの組み合わせとして「これタコに合うぞって、思いました。タコに和えたりとかしたら、美味しいと思います。あと僕、しゃぶしゃぶが結構好きなんです。例えば、出汁だけ昆布で取ったもので、それにしゃぶしゃぶして、その上に唐がらしソースをかけるのが、絶対においしいと思いました。冷しゃぶとかにも絶対合うと思います。他にも何にでも合うと思います。焼き野菜にも合うし、蒸し野菜にも合うし、『ど真ん中じゃない？』って思います」と語りました。
CM中の「マジ止まんねって！」というセリフにちなみ、やみつきになったものや、やめられなかったことを尋ねられると、山田さんは「ゲームです。止まらないですね（笑）いつも台本を読んで、何かのストーリーの中に入って、心を動かして演じているので、そうじゃない場所に入り込みたくなる時があるんです。それで、ゲームがかなりリフレッシュになってますね。なので、それはもうやみつきというか、やめられないです」と、私生活の一端をのぞかせました。
最後に「今年を表す漢字一文字」を問われると、山田さんはフリップに「辛」の文字を書いて「辛（から）い。大変だったので。でも、その辛（から）さって、いいスパイスになってくれると思うんですよ、人生の。だから、絶対に大変なだけじゃないと思うし、その分、色々な人に見てもらったり、色々な人に山田裕貴を味わってもらった年になったかなっていうのも含めて。だから、プラスな辛（から）い。ちゃんと頑張った分、ちゃんと色々な人に見てもらえたのかなって思います」と回答し、今年は大変ながらも充実した1年になったことを明かしています。
