「マッチョ芸人の頂点に」野田クリスタルが語る“筋肉と仕事”のリアル – ネイチャーメイド「バルクサミット」開催

2025/11/25
マガジンサミット編集部

大塚製薬は11月24日、東京・F studio SHIBUYAにて「ネイチャーメイド『バルクサミット』PRイベント」を開催。マヂカルラブリー・野田クリスタルさん、フィジーク日本チャンプの久野圭一さん、ニュートリションコーチのKENTOさんが登壇しました。

「バルクサミット」は、栄養・筋肉・体づくりをテーマにしたイベントで、生活機能の維持やビジネスパフォーマンス向上、日本の健康課題の改善につなげることを目的としています。

今回は、筋トレやジム経営などに取り組むマヂカルラブリー・野田クリスタルさん、フィジーク日本チャンプでネイチャーメイド公式アンバサダーの久野圭一さん、トレーニング×栄養指導のプロであり公式アドバイザーのKENTOさんが登壇し、「筋肉談義」を繰り広げました。

イベントが始まると、3人はウォーキングランジをしながらステージに登場。そのまま、自分が一番自信のある部位を強調したポージングで名乗りを上げるという、「バルクサミット」らしい自己紹介を披露しました。ちなみに、それぞれが自信を持つ筋肉は、野田さんが大胸筋と三頭筋、久野さんが大胸筋、KENTOさんがカーフ(ふくらはぎ)です。

最初のトークセッションは「筋肉と食事について」。久野さんは学生時代に空手をしていたものの、練習後に毎回ラーメン屋で「ピリ辛とんこつネギラーメン」を食べていたと回想。しかし、栄養バランスを意識してネイチャーメイドのサプリを取り入れるようになり、パフォーマンスが向上したと語りました。

続いてKENTOさん。もともとぜんそくやアトピーがあり、体が強くなかったことから、栄養学を意識し始めたのは10代後半だと振り返ります。今ではパーソナルトレーナーとして活躍し、15年以上病院に行っていないほど健康な生活を送れているとのこと。

一方で野田さんは、食べ物の好き嫌いが多く栄養が偏りやすいため、サプリメントに助けられているとコメント。また、現在パーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」を経営していることもあり、食事で摂取する栄養への意識は以前より高くなったと熱弁しました。

さらに、近年のトレーニング人口の増加にも触れ、野田さんは「昔は“芸人=不摂生”みたいなイメージもありましたが、今は健康管理をする人が増えました。マッチョが吉本に入るようになってきて、吉本がマッチョの新しい就職先になっているんですよ」と笑いを誘いました。

続くコーナーは「筋トレ一問三答」。与えられたテーマに対して3人が一言で答えていく企画です。「体づくりが仕事に与える影響」というテーマには「ともだちができた」(野田さん)、「人生の軸ができる」(久野さん)と回答。トレーニングが仕事や人間関係にも良い影響を与えていると語りました。

「皆さんにとって筋トレとは?」という質問には、先ほどの友人が増えたエピソードも踏まえ「青春」(野田さん)、切っても切れない存在として「家族」(久野さん)、筋トレを中心に1日のスケジュールを組むことから「生命維持装置」(KENTOさん)と、それぞれの価値観が表れる回答が並びました。

最後に野田さんは「いま僕は“マッチョ芸人”を代表してここに立っています。マッチョ芸人の頂点にいるんだと実感しました」と笑いつつも真剣にコメントし、「筋肉はイコールお笑いでもあります。筋肉があるというだけで笑いになる」と語って締めくくり、イベントは幕を下ろしました。

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