ヒロミ×ゆうちゃみが語る職人の未来 志と情熱を称えるHiKOKI AWARD授賞式開催

2026/04/20
マガジンサミット編集部

4月20日、電動工具ブランド「HiKOKI」(ハイコーキ)を展開する工機ホールディングスジャパン株式会社は、建設業界をはじめ社会を支える職人の志と情熱を称える「第2回 HiKOKI BUILDER’S SPIRIT AWARD」授賞式を、品川 ザ・グランドホールにて開催した。

本アワードは2024年から始まり、日々奮闘する職人の「志」と「情熱」に光を当てることを目的としている。第2回となる今回は、応募期間中に寄せられた多くのエントリーの中から、最終選考を通過した6名の職人が登壇し、各部門賞および総合グランプリが発表された。

また、トークセッションには「HiKOKI」の職人応援隊長であるヒロミ氏と、Z世代を代表するモデル・タレントのゆうちゃみ氏が登壇。世代を超えた視点から職人の魅力について語り合った。

ヒロミ氏は「職人というのは誇りがあって、掃除まで含めて仕事がきれいなんですよね。今は工具の進化もあって、見た目も含めて職人さんがかっこよくなっている」と職人の変化に言及。さらに「職人さんがいなかったら世の中何も生まれませんからね」とその存在価値を強調した。

一方、ゆうちゃみ氏は「SNSで職人さんが発信していて、めっちゃかっこいいなって。今の暮らしがあるのは職人さんたちのおかげなので、本当に感謝しています」と若い世代からのリスペクトを示す。

アワードの選考委員を務めた芝浦工業大学教授の蟹澤 宏剛氏は、業界の現状について「建築材業界では、ピークの3分の1くらいまで人が減ってしまった」と職人不足の深刻さに触れたうえで「AI時代ですが、建設職人の仕事は絶対なくならないと言われています。アメリカやヨーロッパでは職人の賃金は日本の2倍から4倍。これから日本もそうなっていくでしょう」と期待を寄せた。

スピリット賞は、仕事への誇りややりがいを伝える姿勢が評価される賞で、フロンティア賞は、新しい挑戦や働き方で業界に貢献する人物が対象。受賞者には賞金30万円、副賞としてハイコーキの電動工具15万円相当、総合グランプリは賞金100万円と電動工具30万円相当に加えて副賞が贈られる。

スピリット賞には、リフォーム工事を手がける松井大凱氏が選出され「この名誉な賞をいただいたからには、会社のため、お客様のため、そして社会のため働いていきたいと思います」と受賞の喜びと決意を語った。

フロンティア賞には、教員から転身した東未来氏が選ばれ「この受賞がゴールではなくスタートとして、業界を盛り上げられるよう頑張りたいと思います」と今後の意欲を述べた。

そして総合グランプリには川崎浩一氏が輝き「30年目の節目にこのような形で表彰していただき、これからの糧として頑張っていきたいと思います」とコメントし、さらなる成長への決意を示した。

ヒロミ氏はトークの中で「業界に、若い子たちがどんどん入ってきてやってくれればいいなと思ってます」と語り、次世代への期待にも言及。

お不可欠な存在として、職人の価値が今後さらに高まっていくことが予見される。我こそはという職人は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。

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