NFTアートで女性を支援する「Woman Up!プロジェクト」開始 気鋭の女性クリエイターたちが参加

2022/03/16
佐藤 勇馬

ブロックチェーンNFT(非代替性トークン)技術を用いた次世代のクリエイタープラットフォームを展開するUCOLLEX JAPANは、3月8日の「国際女性デー」より、女性支援に興味のあるクリエイターとファンのコネクションを作る「Woman Up!プロジェクト」を開始しました。

「Woman up!!プロジェクト」特設サイト
https://event.ucollex.io/womensday2022/

同プロジェクトでは、クリエイターに国際女性デーの象徴であるミモザの花の絵を描いてもらってNFT化し、同社初のバーチャルクリエイターである「Udonate」が、参加クリエイターを代表したアカウントとして販売。一次販売およびマーケットプレイス上で取引された作品の収益は、女性のいのちと健康を守るために活動している国際協力NGO「JOICEP(ジョイセフ)」に全額寄付されます。

参加クリエイターのひとりであるアーティストのKathmiさんは「世の中の様々な問題が解決されつつある現代、活躍の場が広がってきています。その中で、どう生きていくか議論が進んでいます。もっと皆が生きていて良かったと思える世界になりますように。その発展のために、女性という生き方を考えていきます」とコメント。

※Kathmiさんの作品画像

さらに同プロジェクトには、ktymさん、YWSさん、INTOさんら気鋭のクリエイターたちが参加しています。

購入方法は、UCOLLEXアプリをダウンロードして登録し、アプリ内の最近のプロジェクトの欄から「Woman UP!」を選ぶことで可能となります。

※本キャンペーンは、NFTアートが完売次第終了します。
※キャンペーン期間中のご購入が対象となります。

また、同日から業界の第一線で活躍するクリエイターによるスペシャルムービーを公開。挑戦を続ける次世代クリエイターへのエール込めた内容となっています。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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