写真&動画編集アプリ「Picsart」が人気アーティストのYOSHIROTTEN&とんだ林蘭とコラボ 初披露アートを自分の作品に活用可能

2021/11/09
佐藤 勇馬

累計ダウンロード数10億、月間アクティブユーザーが1.5億人を突破した写真&動画編集アプリ「Picsart(ピクスアート)」が、今月2日より気鋭の人気アーティスト「YOSHIROTTEN(ヨシロットン)」と「とんだ林蘭」とのコラボレーション企画を実施しました。

今回のコラボは、クリエイティブな活動を後押しするツールとして「Picsart」を多くの人に活用してもらいたいという想いから企画。「YOSHIROTTEN」と「とんだ林蘭」が制作したオリジナルのステッカー・背景素材と、Picsartを活用して制作したデジタルアートワークがアプリ内で披露され、それをユーザーが活用できるようになっています。

オリジナルの背景・ステッカー素材は世界中の誰もが使用・編集可能になり、ユーザーは気鋭のアーティストの作品を使ってインタラクティブにアートに触れることができます。

また、ふたりがPicsartを使用して制作したデジタルアートワークはユーザーが「Replay機能」(※1)を使うことにより、数タップで両アーティストの作品の編集方法を自分の作品にも適用することができます。ユーザーはアーティストがどのようにして作品を作っているのか知り、追体験することが可能になるほか、それらを活用して新たなオリジナル作品を生み出すこともできます。

(※1):他のユーザーが作成した作品の工程(ステッカー、背景、フレーム、加工など)を、自分の好きな画像で簡単に再現できる機能。

さらに「YOSHIROTTEN」と「とんだ林蘭」のアート作品を使い、世界中のPicsartクリエーターに自身のオリジナル作品を作ってもらうチャレンジ企画が期間限定で実施されています。

チャレンジ企画の実施期間と詳細
・とんだ林蘭:11月16日(火)~11月21日(日):https://picsart.app.link/vHiqUVAyKkb

今回のコラボについて「YOSHIROTTEN」は、「制作したアートワークをパーツとしてシェアし、多くの方に楽しんでもらえると面白そうだなと思い、参加しました。Picsartを体験してみて、普段使用しているPhotoshopとほぼ変わらない操作内容に驚きました。作品を創作するというよりは、新たな自己表現の装飾ツールとして、今後も広がりをみせていくと思います。僕は「光のトンネル」をテーマにアートワークを制作したので、世界中の人々がこの中に飛び込み、楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。

「とんだ林蘭」は、「携帯の中に加工アプリは複数入っていたものの使いこなせていなかったので、これを機にアプリでの編集・加工を学んでみたいと思い、今回の企画に参加しました。Picsartにはさまざまな機能が備わっているので、日常的な編集・おもしろ加工から、自身の仕事の作品づくりにも、1つのアプリで幅広く対応できるところが魅力的だと感じています。Picsartより生み出されたコラージュの世界を、是非みなさんに楽しんで頂ければ嬉しいです」などとメッセージを寄せています。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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