【動画インタビュー】元アイドルの美少女 女子高生を演じた加藤小夏「踊れるという喜びが大きかった」/映画『踊ってミタ』が3/7より公開

2020/03/02
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://youtu.be/dqBtExPFJuM

3月7日から公開の映画『踊ってミタ』。「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」など日本発のインターネットカルチャーを題材にした初の映画となる本作。そんな本作の中で、元アイドルの訳アリ女子高生・古泉ニナ役を演じるのが、加藤小夏。そこで今回はマガジンサミット編集部の儀保が加藤小夏へ独占インタビューを敢行!!

物語のキーとなる役どころを演じる加藤小夏に、本作の魅力や撮影時のエピソード、完成した本作の感想などを聞いて来ました!! 実際、インタビューをしてみると、本作の見どころでもあるダンスシーンの裏の飛んでもないアクシデントが発覚!! ネタバレにはなりませんが、このアクシデントを知って、本作を観るとまた違う観え方に!! 映画が先でも本インタビューが先でも楽しめます!!

映画『踊ってミタ』は、3月7日より、全国公開となります。

映画『踊ってミタ』

【STORY】スマホひとつで誰もが発信できる時代。東京で映像作家の夢破れた底辺YouTuberの三田は、春野山町役場シティプロモーション課で働いていた。深刻な過疎化、観光資源なし、あるのは名物・干し芋と自然だけ。イケてるクリエイターとはあまりにもかけ離れたド田舎で、三田は現状を認められないまま腐っていた。
そんな折、町を活性化しろとの町長・丸山の命令で観光動画を制作することになる。「最高にかっこいい映像作るしかねぇだろ!」しかし意識は高いがセンスはゼロの三田。見かねた同僚の真鍋の提案により “踊ってみた”動画作成をスタート!だが、期限はたったの2週間。集まった踊り手は、真鍋の妹で金髪ヤンキーのミネタ、盆踊り大好き外国人ダリ、そしてパラパラを踊るお爺ちゃんとその孫のたった4人…。

さえないメンツに気落ちする三田は、ご当地アイドル“星いもco.”の元メンバー・古泉ニナが町にいることを知り加入を迫るが「変態」と罵られ取り付く島もない。まとまらないメンバーに町長の無茶ぶり、町の人にも白い目で見られ制作は難航。それでも、三田の奮闘により完成が近づくなか、町全体を揺るがすネット大炎上事件が起こる。町長は辞職し、なぜか責任を問われた三田はついにブチ切れ、シティプロから逃げ出してしまう。動画制作を真鍋に押し付け“すぐやる課”に異動した三田だったが、偶然シティプロ解体の危機を知る。

新町長からの存続の条件は町のイベントで“踊ってみた”を生配信し、1万人同時視聴を達成という到底無理な命令だった…。

【出演】岡山天音 加藤小夏 武田玲奈 中村優一

    横田真悠 ルー大柴 川原瑛都 えんどぅ 西村瑞樹(バイきんぐ) 松浦祐也 ふせえり

    早出明弘 森田想 白石優愛 小牧那凪 ゆってぃ 冨樫真 BOB りりり 霜月めあ 

    大鳥こはく(角元明日香)山本匠馬 味岡ちえり やついいちろう 有馬和樹(おとぎ話)中島ひろ子

【監督・脚本】飯塚俊光

【音楽】40mP

【振付】めろちん 

【CGディレクター】天野清之

【配給】東映ビデオ 

【コピーライト】ⓒ2020「踊ってミタ」製作委員会

【公式サイト】odottemita-movie.jp

【公式ツイッター】@odottemita_mv

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マガジンサミット 儀保
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マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

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