(YouTube動画:https://youtu.be/tufBjFkZTIw)
3月1日から公開の映画『シスターフッド』に出演しているヌードモデルの兎丸愛美さんに【独占インタビュー】を敢行!
ドキュメンタリーとフィクションが入り混じった本作。本人役で出演している兎丸さんに本作の撮影の裏話や出演シーンのエピソードは勿論、ヌードモデルとしての活動や始めたキッカケについても聞いて来ました。
映画『シスターフッド』は、学生団体「SEALDs(シールズ)」に密着した「わたしの自由についてSEALDs 2015」、目と耳の両方に障害のある「盲ろう者」の日常を追った「もうろうをいきる」などのドキュメンタリー作品を手がけた西原孝至監督が、ドキュメンタリーと劇映画を混在させる手法とモノクロの映像を用い、生きづらさを抱えた女性たちが探し求めた自分らしさを描いていく実験的作品。
兎丸愛美さんほか、BOMIさん、遠藤新菜さん、秋月三佳さん、戸塚純貴さんなど、俳優以外にも様々なフィールドで活躍するキャストが集結。独特の世界観を作り上げています。
《ストーリー》
フェミニズムを題材にしたドキュメンタリーの公開に向け、取材を受ける日々を送っているドキュメンタリー映画監督の池田。ある日、池田はパートナーのユカから母親の介護をするため、母が暮らすカナダに移住することを告げられる。
友人の大学生・美帆に誘われて池田の資料映像用のインタビュー取材に応じるヌードモデルの兎丸は、自身の家庭環境や彼女がヌードモデルになった経緯を率直に答えていく。独立レーベルで活動を続ける歌手のBOMIが語る言葉に触発される池田。さまざまな人間関係が交錯し、それぞれが人生の大切な決断を下していく。
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