欅坂46のトークが可愛い&胸熱だったので写真多めで現場の模様をお届けします

2019/02/26
岸豊

楽曲やビジュアルはスタイリッシュなイメージが強い欅坂46ですが、メンバーのトークって、とっても可愛いですよね。この日は後輩たちに向けてお姉さんっぽいコメントもしていて、なんだか胸が熱くなりました。

どういうことかと言うとですね、欅坂46の小林由依さん、菅井友香さん、土生瑞穂さんが、25日に都内で開催された『イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント』に出席。欅坂46じゃなかった場合の人生や新曲の衣装、そしてけやき坂46から改名した日向坂46についてトークを交わしたのです!

長濱ねるさん、渡邉理佐さん(この日、2人は体調不良で欠席でした)も出演している新CMは、もしも欅坂46のメンバーじゃなかったら…というコンセプトのもとで撮影されました。

これにちなみ、欅坂46ではなかったとしたら、何をしたいですかと聞かれた菅井さんは「私が欅坂に入ったのは、大学1年生の時だったんですけど、そのときに馬術部に入っていて」と回想。「大学時代に乗馬クラブでアルバイトをしたりとか、お手伝いをしていて。乗馬クラブを経営されているご夫婦とかに憧れたりしていて。なので、いつかそういう馬関係のお仕事ができたらなという風には思っていました」と言い「馬のお世話とかしたり、いつか馬も買ったりしてみたいなって思ってます」とも。日本馬術連盟のスペシャルアンバサダーも務めている菅井さん。やはり馬への思いは強いですね!

続いて小林さんは「本当に小さい頃から、この世界に入ることを夢見ていたので、他に考えられないですね。欅坂じゃなかったらっていうことが」と、芸能界への熱い思いを明かします。新CMではミュージシャンを夢見る女性に扮しており「昔の自分ともリンクしていて。すごく演じていて、思い出す部分もありました」と感慨深そうに撮影を振り返っていました。

一方の土生さんは「小さい頃の夢はヒーローだったんです」とニッコリ。なにそれかわいい。「ヒーローって、人に笑顔を与えられたりとか、人の悩みを解決してあげたりとか、困っている人を助けてあげたりとか、そういう人だと思うので、欅坂46の一員として、これからもそういう人間でありたいなと思いました」とも語りました。ははあ、アイドルとして人々に笑顔を与えられている。そんな自分の姿が誇らしいということですね。素晴らしい!

新CMでは、欅坂46の8thシングル『黒い羊』(2月27日発売)が流れます。会見当日は、3人が同楽曲の衣装も披露。年少組と年長組ではデザインが少し違うそうで、菅井さんは小林さんの衣装を指しながら「びっくりしたのは、ここの白いボタンの側面に、アルファベットで欅坂46って書いてあるんですよ。年少組にしかないボタンなんですけど、よく見ないと分かんないんですけど、そこまでこだわって作ってくださって。グループへの愛を、衣装でも感じています」と頬を緩めていました。

その後、けやき坂46(ひらがなけやき)が今月11日に日向坂46へ改名したこと(3月27日にはシングルデビュー)に話が及ぶと、小林さんは「日向坂の子たちの中でも、私たちと一緒にやることで、なかなか前に出れなかったりとか、そういう葛藤もあったと思う」としたうえで「そういうのを知っているからこそ、単独でデビューするっていうことが、私自身も自分の(ことの)ようにうれしかったですね」と笑顔を見せていました。

いやあ、お姉さんグループの一員として、とても愛情が感じられるコメントでした。両グループの更なる飛躍に期待しましょう!

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この記事を書いた人

岸豊

フリーランスのライター/フォトグラファー。1991年生まれ。写真を撮ることが大好きです。Nikon D850、F6、F3を愛用しています。中判も大判も欲しい。 ホームページ→https://www.kyphotography.online/

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