長澤まさみの美しさと力強さが炸裂!「出光昭和シェル」の新CMがネット上で先行公開

2019/04/18
佐藤 勇馬

女優の長澤まさみ(31)が、出光興産と昭和シェル石油の経営統合よって誕生した「出光昭和シェル」の新CMに出演。20日からの全国放送に先駆けて、18日より「出光昭和シェル」公式サイト(https://www.idss.co.jp/)および、YouTubeの出光チャンネル(https://youtu.be/Z85qQ0nHrj0 )でCM本編、メイキング映像、インタビュー動画が公開された。

同CMの舞台は、朝霧が立ち込める海岸沿い。薄暗い森林を力強く進み、ひらけた崖の上に降り立った長澤が「だったらこうしよう。」という、柔軟性と強さを大切にする同社の企業姿勢に自身の想いを重ねて宣言する内容となっている。

長澤の美しさ、目力に表れた意思の強さ、国民的女優としての存在感が印象的な仕上がりとなっており、ファンならずとも目が釘付けになってしまいそうな魅力を放っている。

また、インタビュー動画では今まで語られることがなかった長澤自身の「変化を怖れない生き方に対する想い」を告白している。

同CMに込められた「周りを変えるより自分を変える」というメッセージについて、長澤は「私も似た考えがあると、共感しました。まだまだこれからの人生ですが、今まで経験してきた中で、色々な人と出会い、様々な事を覚え始め、形に出来る様になってきました」とコメント。続けて「私自身、自分が求めるものを新しく作って行く際には、周りに求めるのではなく、自分が変わることで物事が変化していく事が必要だと思っているので、今回のテーマに共感しました」と語っている。

最近感じた「だったらこうしよう。」というエピソードを問われると、長澤は「仕事をしていく上でこだわりを持たないというのは、自分なりの一つの答えです」と驚きの告白。かつては「こうじゃないとダメという少し頑なだった時期」もあったという。

だが、仕事を重ねていくうちに「私達の仕事は、毎回初めてお会いする方、考え方が違う方と仕事をしていくことが日常なので、柔軟に対応していきたい」と思うようになったそうだ。さらに「決まり事があるとそれに縛られて、逆に窮屈になってしまうと思ったからです。自分自身に期待を持ちたい、そういった意味も込めて、こだわりを持たないようにしています」とも語り、柔軟性を重視するようになった経緯を明かしている。

長澤まさみが出演する「出光昭和シェル」の新CMは4月18日よりネット上で先行公開、同20日より全国放送開始となります。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

佐藤 勇馬が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop