滝沢秀明、初挑戦に「頭の中がグチャグチャ」と困惑気味

2018/02/01
マガジンサミット編集部

タッキー&翼が無期限活動休止中の滝沢秀明が30日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」(2月3日土曜午後23:40スタート)の第1話完成試写会に、共演の遠藤憲一、片岡鶴太郎、谷村美月、横山めぐみと参加した。

弁護士役初挑戦の滝沢は「気合を入れて頑張っています」と熱演を報告するも「役作りには苦労している」と心境吐露。セリフには専門用語も多く「色々な言葉がたくさん出てくるので頭の中がグチャグチャ。5分でも時間があれば台本を見たいし、寝る瞬間まで読んでいます。そうしないと追い付かない。夢にもセリフの文字が出てくる」と苦労しているようだ。

一方、56歳にして27歳のキャラクターにも扮する遠藤は「30歳を過ぎて20代を演じるのは初めて」と目を丸くし「20代に見えなくても、自分がカツラをかぶって出てきたら20代なんだと頭にインプットして見てほしい」と視聴者に注意喚起。だが滝沢は「20代をやる勇気が凄い。演技面でも表現を一段上げて演じられているし、実際に若くも見えました。見た目も表現も含めて、さすが役者」と絶賛だった。

そんな滝沢のリスペクトに遠藤は約15年前の初共演を振り返り「当時会ったときに美しい顔をしている方だと思ったけれど、それは今も変わらない。タッキーはお芝居も上手いので、大人の色気もついてきてより良いと思う」と返礼していた。

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