すぐ使える!モチベーションが目覚める【心理テクニック6選】

2017/03/14
萩原かおり

「最近なんだか気合いが入らない……」とモヤモヤすることはありませんか?

モチベーションを保つのには、だれでも苦労するもの。

 

そこで今回は、あなたのモチベーションが目覚める心理テクニックをご紹介します。

1、サービスデーを設定する

「毎日がんばらなくては!」と思うと、挫折しやすくなります。日々努力を続けるためには、自分へのサービスデーも必要なのです。週12日は約束を破っていい日を作りましょう。そうすると、適度に気持ちのゆとりが生まれます。

2、すぐにできる有酸素運動でリフレッシュする

人間の集中力が持続する時間には限界があります。「集中力が切れてしまった……」と思ったら、無理に続けずにリフレッシュしましょう。

 

短時間ですぐにできる有酸素運動を取り入れるのがオススメです。

会社の周りを5分程度散歩するだけでも大丈夫。

 

できれば緑を見ながら散歩すると、脳が活性化します。外出が難しい方は、リフレッシュ効果のあるミントの香りを嗅ぐといいでしょう。

3、紙に書き出して感情をリセット 

不安や心配、また倦怠感を抱えている方は、その気持ちを紙に書き出しましょう。

一見バカバカしく思えるかもしれませんが、可視化することで自己認識しやすくなり、不安感情を受け入れやすくなるのです。

4、やり方をほんのちょっと変えてみる

同じことの繰り返しでやる気を失っている方にオススメです。

目指すゴールは同じでも、やり方を変えるだけでマンネリ化を防ぎ脳の飽きを防ぐことができます。

また、自主性も生まれてやりがいを感じやすくなるでしょう。

5、失敗しても自己否定しない 

たとえうまくいかない日があったとしても、「自分はダメなやつだ」「だらしない」などと自己否定するのはやめましょう。大切なのは自分を責めるのではなく、自分を許して対策を練ることです。

 

自己否定をすると、いわゆる5月病状態になってしまって、やる気を失うのです、過度な期待は諸刃の剣。

柔軟性を持って、0100かで判断しないようにしてください。

6、やらない損失を考える 

「これをしないとこうなってしまう」とリスクを考えると、ひと踏ん張りできることがありますよね。

これをプロスペクト理論といいます。

もし気持ちが折れそうになったら「今日できなかったら、明日もできないだろう」などと損失をイメージしてください。

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萩原かおり
この記事を書いた人

萩原かおり

編集・ライター兼心理カウンセラー。 求人広告営業→化粧品会社にて広告作成・セレクトショップ運営・顧客対応→社史制作会社にて編集・執筆→フリーに。 スキンケア・カウンセリング心理学・恋愛心理学が専門。こじらせオトナ女子漫画が好き。

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