パンも購入できて旅した気分になれるレストラン。現地直輸入のパンを使ったリトアニア共和国の郷土料理をイメージしたワンプレートメニューとデザートメニューが期間限定で登場

2022/03/30
マガジンサミット編集部

株式会社デルソーレはデルソーレの商品を楽しめるレストラン「デルソーレ®️SHOP/グリルハーベスター大崎店」にて、2022年4月4日(月)〜5月15日(日)の期間限定で「リトアニアメニューフェア」を開催する。リトアニア共和国のパンと郷土料理をイメージしたワンプレートメニューとドーナツを使用したデザートメニューが販売される。

デルソーレが世界のパンを販売しているメーカーということもあり、世界のおいしいパンを各国料理にアレンジすることで、コロナ禍で難しくなってしまった海外旅行気分を味わってもらおうと始まったプロジェクト。プロジェクト第1段として、リトアニア料理の提供がスタートする。プレートにはリトアニアから直輸入されたパンが使われていて本場の食が味わえる。更に、そのパンが購入可能となっていて自宅でもアレンジしながら楽しめるのだ。

今回のリトアニアの郷土料理をイメージしたワンプレート(1,650円(税込)には下記のメニューが並ぶ。

・焼きロールキャベツ(バランデーレイ)〜トマトとサワークリーム〜

・ビーツのサラダ

・サーモンとラディッシュのオープンサンド

・カッテージチーズのオープンサンド

・きのこのオムレツ〜ベーコンとサワークリーム〜

・ポテトグラタン〜ベーコンとサワークリーム〜

・ビーツのスープ

リトアニアでよく使われる食材のビーツ、じゃがいも、キノコ、ディルとリトアニアの食卓に欠かせないサワークリーム、カッテージチーズなどの乳製品が使われたメニューだ。

ビーツのスープは野菜がゴロゴロと歯応えと甘みがあり、サワークリームがアクセントに。ロールキャベツはスッと切れる柔らかさで豚のひき肉にごはんを混ぜ込んだ、たねのジューシーな美味しさが口の中に広がる。

全体的にボリュームたっぷりで満足度も高い。

プレートで使われているリトアニアのパンは独特な酸味が美味しい伝統的な黒パン「ライ麦入りダークグレインブレッド」とギリシャ産カラマタオリーブが楽しめる「カラマタオリーブ入りブレッド」だ。「ライ麦入りダークグレインブレッド(754円(税込)」はこのプレートのようにサーモンをのせたり、スープに合わせたりと好きな料理に使える。「カラマタオリーブ入りブレッド(754円(税込)」はオリーブの香りと塩気もありチーズと相性抜群だ。

メニューにQRコードがあり、そこからサイトに入ると、メニューの詳細やパンの購入ページにもとべるようになっている。

また、リトアニア直輸入の彩り鮮やかな2種のリトアニアドーナツの上にアイスとソース、シロップをトッピングしたデザートメニュー(480円(税込)もある。りんごのジャム仕立てが添えてあり見た目も華やかだ。このドーナツ(150円(税込)はデルソーレ®️SHOPで販売している。

2022年は日本とリトアニアの友好100周年ということで、なかなか旅行に気軽に行けない世の中だが、この料理で少しはリトアニア気分を味わえることだろう。更に今後はメキシコ、インド、イタリア、スウェーデンなど世界のパンを活かしたワンプレートメニュも年間を通して登場予定。料理で世界旅行気分が味わえるということで今後のメニューも楽しみだ。

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