七草がゆもいいけれど、今年は話題の『草鍋』はいかが!

2017/01/07
放送作家 石橋アキ江

「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」1月7日は“七草がゆ”を食べる習わしが日本にはありますが、今年は流行りの「草鍋」を食べに行ってみては如何ですか? 『草鍋』を食べれると話題のお店をご紹介します。

 

どろまみれ

出典:http://www.doromamire.com/menu/nabe/

 

常に埼玉県狭山ヶ丘にある石井農園(自店農園)より直接仕入れを行い、新鮮な生野菜が常時20種類あるとのこと。

 

三代目 文治

 

宮城県の郷土料理。せりを丸ごと贅沢にどっさりと、鶏肉(鴨肉なども)と一緒に鍋で食べる、健康・美容ともにいいと、ジワジワと話題になり、最近はネットだけでなくメディアでも取り上げられるほど。

 

ゆるり屋

出典:http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/menu/223/1031/

 

スーパーフードで話題の“ケール”と、ココナッツオイルを使用した「かがやケールのココナッツチキン鍋」は、新しい鍋の形を提案されていると話題です。新し物好きの人は必見!

 

999

 

2016年トレンド鍋に選ばれたのがこのお店の“パクチー鍋”。鍋いっぱい、山盛りのパクチーにはビックリと話題です。

 

 

「レタスしゃぶしゃぶ鍋」は、シャキシャキなレタスの概念から、柔らかくクタクタニなった、新たなレタスの食感を発見! と、人気だそうです。

 

えんや

出典:http://gansoenya.com/

 

草鍋をはじめたきっかけは、青野菜、特に菜っ葉が大好きな店主が、誰にでも沢山の青野菜をメインにしたお鍋を食べて欲しいという思いからはじまったそうです。味付けなどに拘った一品だとか。

 

永楽別館

出典:https://www.facebook.com/eiraku.hanabe/

 

鶏ガラスープをじっくり炊き込み丁寧に灰汁を取除いた鍋の中に、約10種のお野菜と自家製つくねを入れた逸品。美容にもお腹にも優しい葉鍋と話題です。

 

楽樽 豐樂

 

奈良県の特産品である“大和野菜”をふんだんに使った「葉鍋」。自家製辛味ペーストをお好みで加えてる“辛草鍋”も話題だそうです。

 

“ヘルシー”や“美容”は今、女子だけのものじゃない! 男性も健康や美に気を配る時代。そんな中、野菜をたくさんとれる「草鍋」は、関東だけでなく関西でも話題になっているようです。出張先で「草鍋」を探すなんて言うのも、楽しみが増えそうですね。

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この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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