ロッテ「ガーナ」と韓国の伝統菓子「薬菓」が融合!表参道の期間限定ストアで「ニュートロ」スイーツ提供

2024/04/16
佐藤 勇馬

ロッテは、発売60周年を迎えた「ガーナチョコレート」と韓国の伝統菓子「薬菓(ヤックァ/ヤッカ)」を組み合わせ、ニュー(NEW)とレトロ(RETRO)を融合させたオリジナルの“ニュートロ”スイーツの提供を発表。4月23日から5月12日まで、東京・表参道に期間限定オープンするポップアップストア「Ghana CHOCOLATE HOUSE」で販売されます。

同ポップアップストアは、東京・表参道のベーカリーカフェ426(渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 1F/M2F)で開催。「ガーナチョコレート」が発売60周年を迎えたことを機に掲げられた新スローガン「ハッピーは、チョコレートから。」に沿った活動の一環となります。

3月9日から4月7日の間、韓国・ソウルで先行して展開された「Ghana CHOCOLATE HOUSE」は、初日から9日間で9,000人が来訪するなど大盛況となりました。今回のプロジェクトでは、日韓の共通テーマ「四季」にあわせたメニューを展開します。

今回のポップアップストアでは、人気のチーズケーキ専門店「A WORKS」とコラボレーション。“Ghana meets 薬菓”というコンセプトのもと、見た目も味わいも薬菓をテーマにした新感覚の「ガーナチーズケーキ meets 薬菓!」や、華やかな「四季」をテーマにした「ガーナソフト meets 薬菓!」などが販売されます。

さらに店内では、自分だけのオリジナルの薬菓をDIYできる「デコガーナ meets 薬菓!」や、60年間の「ガーナ」の軌跡と想いを振り返るヘリテージゾーンなど、新しく楽しいチョコレート体験が多数用意されます。

・ガーナチーズケーキ meets 薬菓!(税込み700円)※A WORKSコラボメニュー

A WORKSのシグネチャーメニューであるチーズケーキを、薬菓の特徴であるスパイスを使用しつつ、ガーナのなめらかな口どけとマッチするようなレシピにアップデート。濃厚な味わいのガーナチーズケーキに、薬菓のシナモンとハチミツ、レモンがふわりと香ります。「せっかくなら、見たことのない薬菓スイーツをご提供したい!」という想いから、オリジナルの「薬菓型」を開発し、味わいだけではなく、形までまるごと薬菓を再現しました。

・ガーナソフト meets 薬菓!(税込600円)※A WORKSコラボメニュー

ガーナの濃厚な味わいが感じられる、可愛らしい見た目の太巻きソフトクリーム。本ストアの日韓共通テーマである「四季」をイメージした「春」「夏」「秋」「冬」それぞれのフレーバーを用意。華やかな見た目と味わいを存分に楽しめます。フレーバーは、春:いちご・ミルク、夏:とうもろこし・岩塩、秋:りんご・紅茶、冬:バナナ・キャラメル。

・デコガーナ meets 薬菓!(+税込300円)

ガーナと薬菓を組み合わせてオリジナルの薬菓を作ることができる体験。薬菓、チョコソース、トッピング、アクセントパウダーの4つの素材を用いて、オリジナルの薬菓を作れます。DIY体験所要時間は約60分。
※A WORKSコラボメニューを注文の人のみ、セットで購入・体験できます。

【公式サイト】
https://www.lotte.co.jp/products/brand/ghana/kuchidoke/#event

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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