日本語ではスマートに書けるのに、英語になると、子どもっぽい稚拙なメールになってしまう。そんな悩みはありませんか?『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』3月号では、相手を気遣う英文メールの作法について特集し、英文メールをグレードアップするコツを紹介しています!
大人メールに仕上げる、4つのコツ
あなたの英文メールをグレードアップするコツを紹介します。良い印象を与え、関係を深められるような表現を学び、自信を持って英文が書けるようになりましょう!
あのアンジーのスピーチが聞ける!!
アンジェリーナ・ジョリー(女優、UNHCR特使)
女優・映画監督として活躍する傍ら、アンジェリーナ・ジョリーは難民問題解決に力を注いできました。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使として、人道支援の現場に足を運び、難民の苦しみや支援の必要性を世界に伝えています。昨年春、国連安全保障理事会でジョリーが熱く語った、シリア難民救済のメッセージをお聞きください。
サイコパス研究者が“サイコパス”の魅力を語る
ケヴィン・ダットン(オックスフォード大学教授、サイコパス研究者)
「サイコパス」といえば、無情で自己中心的な反社会的人格の持ち主のことを示します。
ですが、ケヴィン・ダットンによれば、その特質を生かして社会的に成功している人もいて、「サイコパス度の高い職業」のトップ10には、企業のCEOや弁護士、外科医などがライクインしているとか、してないとか。インタビューではその謎を明かします。
バイリンガル落語パフォーマーによるユーモアたっぷりの語りも必見!
ヨハン・ニルソン・ビョルク(落語パフォーマー ボルボ亭イケ也)
ヨハン・ニルソン・ビョルクは、3カ国語(スウェーデン語、日本語、英語)を見事に操る、スウェーデン人落語パフォーマー。ユニークな亭号はスウェーデン企業のVolvoとIKEAにちなんでいるそうです。落語との出合いや、芸を磨く難しさ、日本と西洋での笑いのツボについて、ユーモアたっぷりに語ります。