男性であれば、一度はセクシー女優とお近づきになりたいと思ったことがある人は多いはず。セクシー女優と付き合うと、いったいどのような生活が待っているのでしょうか。今回、実際にセクシー女優と付き合ったことのある男性に話を伺いました。
Tさん(33歳・会社員)は2年ほど前に1年間、セクシー女優と付き合っていました。当時、彼女はデビューしたてで、某メーカーの専属でした。デビューしたてなので知名度は低いものの週刊誌で何度もグラビアを飾り、イベントを開催したりと界隈ではそれなりに有名な女優だったそうです。
出会いは相席屋
「僕が彼女と出会ったのは新橋の相席屋です。そこから連絡を取り合うようになり2人で飲みにいくうちに体の関係に発展しましました」
初めてのお泊まりの日に彼女の職業を知ったTさん。最初は驚いたけれど彼女を受け入れることに決めました。
有名人と付き合う僕
「付き合った当初、僕は浮かれていました。彼女はとても美しく、知っている人は知っているようで、街で彼女を見て振り返る男性はたくさんいました」
彼女は有名人、そう思うとTさんだけでなく男性であれば誰もが浮かれてしまうでしょう。
夜の営みは100点満点
「もちろん夜の営みも言うことなし、点数をつけるなら100点満点です。何か言わなくても僕が求めることをやってくれました」
Tさんはすぐに彼女の虜になりました。休みの日は必ず彼女と過ごすようになり、彼女はTさんの生活の一部となっていきました。
性欲・束縛は強め
「ですが半年ほど過ぎたあたりから、僕の性欲が軽減し始めます。そんな僕に彼女は浮気を疑うようになりました」
Tさんの性欲が軽減し始めても、彼女の性欲は収まるばかりかどんどん強くなっていくのを感じたそうです。さらには浮気を疑われ、少々面倒な時期もあったそうです。
職業に対する複雑な感情
「また、この頃から自分の気持ちにも変化が現れました。最初は何も思わなかった、むしろ自慢であった彼女の職業に不満を感じるようになりました」
セクシー女優も立派な職業ではありますが、自分の彼女が他の男性に抱かれてると思うと心が張り裂けそうになり毎日が辛かったと語ります。
大好きな彼女とのお別れ
「そんな複雑な気持ちに対するイライラから彼女に当たりが強くなってしまいました。
彼女のほうが辛いはずなのに、彼女を受け入れてあげなきゃいけないはずなのに、最後は彼女を突き放してしまいました」
そしてとうとう、自分の気持ちに耐えられなくなりTさんは彼女とはお別れを決意します。今まで何度か恋人と別れたことがありますが、こんなに寂しかったのは初めてだったそう。
Tさんは、これから先、彼女以上に好きになる女性はいないと言います。彼女はとても美しく最高であったが、付き合っている当初はすごく苦しかったそうです。
「美しい花には棘がある」この言葉の通り、美しい花の甘い蜜を吸う代償として鋭利な棘が彼の心には突き刺さっていたのでしょう。
セクシー女優と付き合いたいと考える男性は多いと思います。ですが、それなりの覚悟は必要なようです。