ポイント還元の次はマイナポイント!?お得なマイナポイント事業を徹底解説

2020/07/01
マガジンサミット編集部

今年の7月から始まった「マイナポイント事業」について、知っている人はどれくらいいるでしょうか?

定額給付金のオンライン支給にマイナンバーカードが必要だということで、名前は聞いたことがあるという人は多いと思います。まだまだ理解が広がっているとはいえないこの制度、実は早い者勝ちのお得なチャンスなのです!

今回はそんなマイナポイントについて、ある調査結果をもとに解説していきます。

マイナポイントとは?

マイナポイント制度とは、マイナンバーカードにキャッシュレス決済を登録することで、チャージや決済によって「マイナポイント」を受け取ることができる仕組みです。

還元率は25%、還元金額は5,000円が上限となっており、2020年7月1日から申込受付が開始されました。

これまではQRコード決済やクレジットカードなどで支払うと、ポイントが還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」が実施されてきましたが、先月30日についに終わりを迎えました。

マイナポイント事業は、この「キャッシュレス決済促進」という目的を引き継ぐ役割も持っているのです。

まだ知らない人が多い?

ICT総研が事業開始を控える6月19日から22日に実施した「マイナポイント利用意向に関する調査」からは、マイナポイントの認知度、そして理解度は高いとは言えない状況が明らかとなりました。

マイナポイントの認知度・理解度について聞いたところ、「内容を把握している(14.1%)」「聞いたことはあるが、内容把握していない(38.6%)」「聞いたことがない(47.3%)」という結果になりました。

政府が積極的に広報しているため、「聞いたことがある」とした回答者は合計で52.7%と半数を超えているものの、内容を把握している回答者は1割強に過ぎない状況です。

次に、マイナポイント制度の内容について説明した上で、この制度の利用意向を聞いたところ、「利用したいと思う(33.9%)」「利用したいと思わない(25.6%)」「わからない・回答不可(40.5%)」という結果になりました。

現時点での利用意向者は3人に1人程度に過ぎませんでした。

マイナポイントの登録方法

お得な制度なのに、理解度や利用意向が半数を下回るマイナポイント。

その原因は、一見難しい登録方法にあるのではないでしょうか?

マイナポイントをもらうためには、4つのステップがあります。

①マイナンバーカードの作成

申請には、マイナンバーを知らせる「通知カード」と一緒に郵送されている、「個人番号カード交付申請書」が必要となります。

スマホからは、申請書上のQRコードを読み取ることで、申請の手続き完結させることができます。申請書に実際に記入し、同封された封筒に入れて郵送することもできます。

1ヶ月程度で作成が完了し、役所に受け取りに行くことができます。

②マイキーIDの設定

マイナンバーカードが手に入ったら、ポイントを予約することができます。かざして通信ができるNFC搭載の機種であれば、専用のアプリをインストールすることでスマホから手続きを行うことができます。

iPhoneでいえば、iPhone 7以降の機種が対応しています。

また、全国各地の市区町村窓口やコンビニに設置している「マイナポイント手続きスポット」からも予約が可能です。

公式サイトには、「マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。」とあります。

これが早い者勝ちである理由です。

③マイナポイントの申込(7月からスタート)

7月から始まったのはこのステップとなります。7月より、マイキープラットフォームからマイナポイントをもらう決済サービスを登録することができます。

下記の100を超えるキャッシュレスサービスの中から、選ぶことができます。

④マイナポイントの付与(9月からスタート)

2020年の9月以降、登録した決済サービスでチャージか買い物をすると、額に応じてポイントが付与されます。

一見、手続きが複雑なように思えますが、その多くはスマートフォン上でできるものとなっています。マイナンバーカードをまだ持っていない人は、早めの申請から始められるといいでしょう。

みんなが選ぶ登録先キャッシュレスサービスは?

実際にポイントがもらえるのは、9月以降となります。県をまたいだ観光を支援するGoToキャンペーンも8月の開始を予定されています。

9月にはシルバーウィークもあり、本格的に自粛中にできなかったことを発散する「リベンジ消費」をしたいと思う方も多いのではないでしょうか。

マイナポイントを申し込んでおけば、ちょうどその頃にポイント還元を受けることができます。そんなポイント付与の際に、重要となってくるのが登録するキャッシュレスサービスです。

先程のICT総研の調査では、「もし自分がどれか1つに登録するとしたら、どのキャッシュレス決済をマイナポイントに登録したいか?」という登録意向も聞いています。

登録したいサービスのトップとなったのは、23.0%もの人が回答したPayPayでした。

楽天カードが21.8%でこれに続き、WAON 7.4%、楽天ペイ 6.3%、d払い 6.2%、楽天Edy 5.3%、Suica 4.8%、イオンカード 4.6%、dカード 4.2%、nanaco 3.9%という結果となっています。

回答者の間で登録先として最も人気となったPayPay(https://paypay.ne.jp/guide/myna-point/)。QRコード決済の中で利用率No.1、そして加盟店数もNo.1であることから、使い勝手の良さも支持を集めた要因だと考えられます。

最短1分で登録が済んでしまう手軽さや、24時間の電話サポートもあるので、安心感を持って使える点も魅力的です。

チャージしてすぐにポイントをもらうことができるという、QRコード決済ならではのメリットもあるのではないでしょうか。これを機にマイナポイントを登録しようという人にもオススメの決済サービスです。

続いて、いわゆる「楽天経済圏」を活用している人であれば、2位につけた楽天カード(https://www.rakuten-card.co.jp/cashless/mynumbercard-point/)も納得の選択肢です。

マイナポイントが楽天ポイントとして進呈されるので、楽天市場や楽天トラベルなど普段使いのサービスをお得に利用することができます。

ただし付与条件は、上記のPayPayなどとは違って、カードの利用金額が2万円を超えた月の翌々月に5,000ポイントと、少しタイムラグが発生します。

一度、マイナポイントの申込をすると、決済サービスを変更することはできないので、ポイント付与のタイミングは使いたい時期と合っているか、そのサービスを普段使いしているかなど、自分にあった決済サービスを慎重に選ぶことが大切になってきます。

各事業者の取組は、各社の公式サイトより確認できます。

マイナポイントの申請方法を分かりやすく解説しているものも多いので、まずは各社のページを確認してみると良いかもしれません。

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