いま体調管理のため注目が集まる「免疫ケア」。プラズマ乳酸菌を取り入れ免疫力をアップ!

2021/12/28
マガジンサミット編集部

現在、新型コロナウイルスが流行した影響で、国民の間では健康意識が高まっており「免疫ケア」が注目されています。政府からも感染症対策として免疫の維持が推奨されているほか、メディア等で医療従事者からも情報発信が行われています。

また、年末年始は色々とイベントごとが多く生活リズムが崩れ免疫力の低下につながり、体調が崩れやすい時期でもあるため、よりいっそう「免疫ケア」が重要となってきます。

関心が高まっている「免疫ケア」

免疫を維持することは、健康のための重要な要素のひとつ。免疫は細菌やウイルスなどの体外から入ってくる外敵を排除するため、人間の体に備わった仕組みです。

ワクチンの接種が特定のウイルスにしか効果が無い一方で、免疫を維持することは効果は高くないものの広い範囲に対して効果を期待できます。長期的な健康を維持するためには、ワクチン接種と免疫ケアの両方を行うことが大切です。

しかし、人間の免疫力というものは、「運動不足」や「ストレス」、「睡眠不足」など、生活の中の小さなダメージで下がってしまします。免疫力を維持していくためには、「規則正しい生活」や、「栄養バランスの良い食事」、「適度な運動」、「ストレスをためない」といったケアが必要です。

免疫を維持する「プラズマ乳酸菌」

免疫力の高さは、免疫機能を司る「免疫細胞」の働きによって決まります。免疫細胞には外敵に対する抗体を作るB細胞、外敵に侵された細胞を殺傷するキラーT細胞など、さまざまな種類があり、役割の異なる細胞がそれぞれ働いています。

また、それらのさまざまな免疫細胞は「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」という免疫細胞の指令により動かされていることが分かっています。

そして、その「pDC」を活性化させるのが、キリングループが2012年に発見した「プラズマ乳酸菌」です。プラズマ乳酸菌は、免疫の司令塔であるpDCを直接活性化することができる唯一の乳酸菌。プラズマ乳酸菌を2週間摂取し続けることでpDCが活性化し、免疫の維持に効果を発揮します。

これまで世界的に乳酸菌はpDCを活性化できないと言われていましたが、キリングループが世界で初めて「pDC」を活性化できるプラズマ乳酸菌の存在を報告。2020年には日本で初めて「免疫」での機能性表示食品として消費者庁に受理されました。

キリン プラズマ乳酸菌 商品ラインアップ

キリンでは現在、プラズマ乳酸菌を取り入れた商品を展開。キリンiMUSEの飲料シリーズや、緑茶、紅茶、サプリメントなどを発売しています。また、外部企業とも商品展開をしており、プラズマ乳酸菌を取り入れたヨーグルトやゼリー、グミなども発売されています。

生活リズムが崩れ体調が崩れやすい年末年始。免疫に注目し、体調管理にプラズマ乳酸菌を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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