ファッション誌も注目!樹木希林トークショー「中身も成熟させて男性を魅了させて」

2016/09/09
Shoichi Sato

株式会社そごう・西武が提案する『アドバンストモード』の本格的な始動を記念して、キービジュアルをつとめる樹木希林さんのトークショーと、記念パーティが98日に都内で開催されました。

 

『アドバンストモード』は、ジョイス・カルパティなどNYのオシャレなシニアマダム達を追った大ヒットドキュメンタリー映画『Advanced Style』に着想を得た企画。“自由でエイジレスなオシャレを楽しむことを提唱する”ファッション運動です。

トークショーには、映画のマダム達にもひけをとらない艶やかな赤を基調としたジャケットに、バンダナ姿で登壇した樹木希林さん。73歳とは思えないスタイリッシュな雰囲気と快活なトークで、会場を盛り上げました。

日本のファッション文化について、樹木希林さんは「例えばフランスは年齢を重ねても年寄り扱いされないけれど、日本はそうでもない。もっと堂々と生きなきゃ」と話していました。また「でも、日本の男性は歳をとって素敵になっていく女性より、若い子が好きなのよ」と発言し、笑いを誘いました。

元気の秘訣は「しゃべること」

「(見た目も大事だけど)年齢をしっかり感じて中身を成熟させてこそ、纏うものも楽しめると思う。そうやって世の中の男性の見方も変えていかなきゃ」と、自身のアドバンストモードに対する見解を述べた樹木希林さん。

 

話が夫・内田裕也さんのことに及ぶと「デートはもっぱら着物。主人は1着しか服を持っていないように思われがちだけれど、実は何着も似たようなのを持っているの」と話し「男は奥さんのファッションの変化になかなか気付かないけれど、内田さんはすぐ気付く。だから女の子はウルウルしちゃうの。若い頃の話よ」とキワドい発言も。

2013年に全身が癌におかされていることを告白した樹木希林さんですが、元気の秘訣を尋ねると「よくしゃべることかな。黒柳徹子さんなんて典型的じゃない」と解答。さらに「健康とは保つこと。アンチエイジングしてつっぱるんじゃなくて、受け入れてオシャレしていくのが好き」と語りました。

下妻物語で共演した土屋アンナも応援に

トークショーの後はレセプションパーティーも行われ、フィンガーフードやお酒が振る舞われました。

 

同イベントには著名人も多く駆けつけ、中には映画「下妻物語」で樹木希林さんと共演している歌手でモデルの土屋アンナさんの姿も。

セクシーな黒いドレスを纏った土屋さん。自身の理想の女性像について「昔から好きなのはオードリー・ヘプバーンとか。あと、アンジョリーナ・ジョリーのファッションも好き。白シャツに黒いパンツでシンプルなところが」と話し会場に華を添えていました。

 

会場には、ファッション・ジャーナリストの生駒芳子氏をはじめ、ファッション誌や女性誌関係の編集長や編集者の姿も多く、『アドバンストモード』と樹木希林さんへの関心が高いことがうかがえました。

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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