【科学的に検証】視覚で恋する男はなぜ、女性のサンタコスに弱いのか?

2017/12/07
naokiyama

 

街はすっかりクリスマスムード一色。あちこちでサンタカラーの飾りを目にしますが、とくに目を奪われるのが、きれいな女性のサンタ姿。まじまじと見入るのはためらわれるので、つい盗み見してしまったという人も多いはず。男性読者であれば、言わずもがなの状況です。男は目で恋するといいますが、なぜここまで女性のサンタコスに夢中になってしまうのでしょうか。

 

「男は目で恋をし~」の名言は脳科学的に正しいワケ

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」という名言が存在するほど、男性は視覚優位とされています。脳科学の専門家の言葉を借りて説明すれば、男性は恋愛をするときに“脳の島皮質”といわれる部分、とくに視覚に関わる領域が活発になるのが原因で、極端な言い方をすれば、自分の子孫を残そうとする脳のメカニズムがそうさせているといえるのです。

 

つまり、世の中の男がサンタコスに夢中になってしまうのも、極端にいえば、「本能的な性だから」といえるのです。

 

なぜナースでもなく、ポリスでもなく、サンタなのか?

 

目を奪われてしまう理由が「本能的な性」だということはわかりました。では、なぜサンタがいいのでしょうか?もっと言えば、なぜ、ナースでもなく、ポリスでもなく、サンタコスに萌える男が多いのでしょうか?これはあくまで私見ですが、やはり露出度の高さが関係しているはず。

 

というのも、市販のサンタコスは基本的にすべてスカート。下半身だけズボンというのは見たことがありません。上半身でいえば、冬という季節にもかかわらず肩を出すのが当たり前。防寒的な要素はゼロです。なのに、なぜか足元だけはしっかり冬仕様で、セクシーな網タイツやブーツを身に付けます。

 

ですが、これがナースやポリスだと、そうはいきません。露出を多くしてしまえば、衣装としての違和感が目立ってしまいます。たとえ、そんな衣装があったとしても、男性からすれば「なんで肩の生地がない?」「破かれたの?」などというツッコミが止まらなくなるはずです。

 

見慣れない特別感や非日常感がドキドキを誘う?

 

さらに男性から支持される理由が、サンタの特別感でしょう。たとえば、男性の心を奪うコスプレといえば、学生服、チャイナ服、メイドなどが定番ですが、いずれもこの日じゃなければ見られない、という特別感はありません。いつでも見られます。

 

ですが、サンタは一年の中でも12月だけ。いい意味で見慣れていないので、既視感ゼロです。街全体がクリスマスムードであれば、気分も上がります。そんな状態の中、露出の多いサンタ服の女性があちこちにいれば、チラチラ見てしまう男性の気持ちも致し方ないといえるのです。

 

体のラインが強調されるぴっちりな生地感もプラスに

 

そして男性の心を奪う意外な要因が、服の生地感ではないでしょうか。男性は基本的にニット系の素材が好きです。筆者の身近にいる友人たち(男性)と話していても、体のライン、とくにバストやウエストが強調されるからなのか、ニット系の服装を好みます。

 

たとえ、薄手のぴっちり系ニットではなく、厚手の生地だったとしても、サンタコスの場合、厚手の生地から覗かせる細い手足が男の視覚を刺激して、ギャップ萌えにつながるのです。

 

12月になると飲み屋街で、サンタ姿の女性店員から声をかけられる機会が増えますが、じつは男性客を捕まえる意味ではじつに効果的といえるのかもしれません。

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この記事を書いた人

naokiyama

元雑誌の編集担当。政治、経済等。
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