川崎チッタ一帯をストリートカルチャーがジャック!!Street Games2018が今年も開催!注目のスケートボードは!?

2018/11/26
放送作家 小嶋勝美

11月25日に川崎駅前に位置する川崎チッタ一帯でストリートカルチャーの祭典、インターナショナル ストリート フェスティバル カワサキ2018(以下ISF)が開催され、スケートボードやブレイクダンスなど様々なストリート系ジャンルの人から普段ストリートカルチャーに馴染みのない人まで、多くの人で賑わいをみせた。

ISFとは

日本におけるブレイクダンス初の国際大会ブランド「Super Break」

世界で活躍するアーティストのライブペイント「Graffiti」

5つのアーバンスポーツの団体戦「Street Games」

未就学児のランニングバイクレース「Rock's Cup」

以上4つのコンテンツで形成されたイベントとなっている。

この中でも、今年で4回目の開催となるStreet Gamesに注目し取材をしてきました!

Street Games2018

※ヒューマンビートボックス

Street Gamesとは、ブレイクダンス、スケートボード、ダブルダッチ、ヒューマンビートボックス、BMXフラットランドの団体戦で、各ジャンルの予選を行い上位4名をピックアップ(合計20名)し、4チームを形成。その場で出来上がったチーム同士が優勝を争う競技です。

※ブレイクダンス

これまで隣り合っていたストリートカルチャー同士が、Street Gamesではチームとして融合!お祭りのような雰囲気でありつつ、真剣勝負も見られるのが醍醐味。

2015年より行われ、今年で4回目の開催となります。

スケートボード予選リザルト

1位 西宮 ジョシュア

2位 飯田 葉澄

3位 清野 玲良

4位 中野 虎大郎

スケートボード予選では唯一、特大レッジを攻略した西宮ジョシュアが1位

ワンフットトリックで魅せた飯田葉澄が2位

Kグラインドからのキックフリップアウトに果敢に挑んだ清野玲良が3位

トレフリップ・オーバーレールをメイクした中野虎大郎が4位という結果に。

ストリートリーグ王者でもある堀米雄斗も応援に駆けつけた。

※ちなみに堀米雄斗は2016年大会の優勝チームの一員です

Street Games2018優勝Dチーム

コーヤ(ダブルダッチ)

issei /堀壱成(ブレイクダンス)

UTA(ヒューマンビートボックス)

伊藤 真人(BMX)

西宮 ジョシュア(スケートボード)

Street Games本戦ではDチームが優勝!

スケートボードでは西宮ジョシュアが清野玲良と対戦。ジョシュアは誰も責めないビッグレッジとノーリーからのハンドレールを中心にダイナミックなスケートスタイルを披露。

反対に、和製シェーン・オニールとの呼び声高い玲良は、ロングレールをバックサイドスミスグラインドで綺麗に流し、制限時間内にはメイク出来なかったが、バックサイドKグラインドからのキックフリップアウト バンクインを狙うなど、テクニカルなスケートで観客を沸かせた(制限時間後にフリップアウトもメイク!)

“セッション”に込められた想い

今大会で気になったのは、スケートボードの会場を作るのも解体するのもスケーター達が携わっていた点。出場者やジャッジのプロスケーターたちが終了後に手早くセクションを解体する姿に思わずシャッターを切っていました。

他にもBMXの開始前には出場ライダーたちがフラット面を雑巾掛けをしており、自分たちでイベントを作り、盛り上げているイベントだと感じられました。

まだまだ認知度の低いストリート競技ですが、こういった取り組み一つ一つが認知度アップに貢献し、一緒に作り上げていくその姿勢が若い世代にも浸透していくことによって、今後のストリートカルチャーを支えていく土台になっていくのでしょう。

昨年までStreet GamesにはThe Sessionというタイトルが付いていました。ジャンルだけでなく、世代もセッションしていく。

まさにいろんな意味でのセッションを感じられるイベントでした。

写真・文 小嶋 勝美

スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。

約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。

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放送作家 小嶋勝美
この記事を書いた人

放送作家 小嶋勝美

"お笑い芸人としてライブ・舞台・イベントなどの出演経験を経て現在は放送作家しても活動。  実績・「だけど食堂」、「マツコの知らない世界」、「裸の王様」など。 スケートボードを趣味としており、スケート歴は10年以上になる。関東各地のパーク・ストリートスポットやスケート情報などに精通している。"

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