【ガンダム】リアルスケール18mのガンダムを起動させるガチプロジェクト始動

2018/11/27
放送作家 石原ヒサトシ

2019年にシリーズ第一作の放送開始から40週年を迎える【機動戦士ガンダム】。その公式サイト「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」が立ち上がった。(公式サイト:https://gundam-challenge.com/)

その内容を見て「マジか!?」と眉をひそめたガンダムファンも多いことだろう、なんと2020年夏・横浜山下ふ頭で、アニメの世界の実物大18メートルのガンダムをファンの目の前で歩かせて見せようと企画しているのである。

『ガンダム GLOBAL CHALLENGE』

サイトの冒頭でこんな紹介が。

『夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く』

"究極の夢、18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦!

壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集し、日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進してきました。オープンイノベーションを通じて様々な意見、智慧と技術を取り入れながら、一つのプランへと集約。基本設計から実施設計、検証実験を重ねて、いよいよ製作へ…。

2020年、夢が現実のものとなります。世界に誇るものづくり技術と、分野や世代を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。未だかつてない、史上最高のエンターテインメントをガンダムが実現します”

――――――――――

2009年にお台場に登場した18mの実物大ガンダムにファンは「夢のようだ」と興奮した。今度は、その夢の先を行く「歩くガンダム」をお目にかけようというプロジェクトである。

「ホントにできんの?」と思う人も多いだろうが、ガンダムを動かすアイデア募集は以前から募っており、優秀な企画もいくつか目に止まっている。

プロジェクトの一員である中京大学工学部のピトヨ・ハルトノ教授は

『最初にこのプロジェクトが立ち上がった時に、色んな知り合いのロボットの専門家に「こんなのできるわけがない」と言われました。18mのロボットを歩かせる、これは6階建ての建物を歩かせることに相当します。難しいから、ちょっと無謀な部分もあるから“チャレンジ”という言葉が相応しいと思います』と話す。

近年の二足歩行ロボット開発の進歩は目覚ましい。約一年半後には歩かせることが出来そうだという目処が付いたから「夢が現実となります」とまで言い切っているのではないだろうか。

歩くのは夢の一歩?

全高18mの二足歩行ロボットが“歩く”プロジェクト。

ただ、どれくらいの速さでどれくらいの距離を何歩で移動できるかといったレベルは見当がつかない。私の勝手なイメージで、本田技研のASIMOのような軽快な動きには程遠いだろうが、ガンダムがきっかけで数年後にあの動きに近いロボットが出来上がれば凄い。

そしてこのチャレンジはガンダムというヒーローの名を借りた科学の進歩になるはずで、たとえば本当に宇宙の星の大地に立って作業するロボットになるかもしれない。リアルガンダムの風景は夢ではない。

ロボットアニメファンの夢も広がる?

一方で、アニメファンもちょっとした妄想が広がる、それは「リアル・スーパーロボット大戦」だ。

ガンダムは全高が18m、実は数あるロボットアニメの中でも案外小さい方なのだ。ライバルのシャア専用機ザクⅡは17.5m、ガンダムに登場するロボットはだいたい同じ大きさなので、もしも数体の敵ロボが揃い、しかも動く姿が見られたら壮観だ。空を飛ぶまでは無理としても、ビームサーベルを振って戦うくらいのパフォーマンスはできそうな気がする。

ガンダムを歩かせられるなら、同じ全高18mの「マジンガーZ」だってイケるんじゃないの? と思ったりもする。ドローン型のホバーパイルダーを頭にパイルダーオンして目が光り、歩き出す姿も見てみたい。もしかしたらガンダムとマジンガーZのコラボだってあり得るか?!・・・

アニメロボットオタクの夢を浮かべながら、2020年8月ガンダムの一歩に思いを巡らせる。

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放送作家 石原ヒサトシ
この記事を書いた人

放送作家 石原ヒサトシ

放送作家 「クイズ雑学王」、「ボキャブラ天国」等 バラエティを中心にイロイロやってきました。なんか面白いことないかなぁ~と思いながら日々過ごしています。野球、阪神、競馬、ももクロ、チヌ釣り、家電、クイズ・雑学、料理、酒、神社・仏閣、オカルトなことがスキです。

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