土佐兄弟がモデルコンテストのMCに初挑戦!「MODECON GRAND FINALE 2021」の男女グランプリが決定

2021/09/22
佐藤 勇馬

次世代のロールモデルを発掘するコンテスト『MODECON』(主催:株式会社KIRINZ)の過去のファイナリストのみが参加できる『MODECON GRAND FINALE 2021』の授賞式が8月30日に無観客で行われ、男性部門で大阪府出身の「かず」さん、女性部門で埼玉県出身の「月宮ハノン」さんがグランプリに選ばれました。

授賞式では、男性部門・女性部門のそれぞれのファイナリストたちが集合。「あるあるネタ」動画で人気の土佐兄弟がモデルコンテストのMCに初挑戦し、授賞式を盛り上げました。

途中、土佐兄弟がファイナリストたちとTikTok上でも有名なダンス動画を撮影する企画が行われ、土佐兄弟は「結婚式の余興を撮るみたい!」「こういう動画を上げるのもいいかもね!?」と言いながら楽しんでいました。

グランプリの発表では、土佐兄弟が「僕たちも緊張しますね」と思わずこぼすほどの緊張感あふれるムードに。男性部門で「かず」さん、女性部門で「月宮ハノン」さんがグランプリを獲得し、土佐兄弟からトロフィーが授与されました。

 

イベントを終えて、土佐兄弟の兄・卓也は「嬉しいとか悔しいとかいろんな感情があるとは思うんですけれど、まずここに一歩勇気を振り絞って挑戦しているということが素晴らしいことですし、挑戦した全員が素晴らしいなと僕は思いますので、そういった意味で僕たちも本当に勇気をもらいました」と、出場者たちに敬意を払いながらコメント。

弟の有輝は「頑張ってる男の人はカッコイイし、頑張ってる女の人は綺麗だなと思いました。この場には美男美女しかいないんじゃないかなと思います!僕らも、頑張ります!」と、出場者たちを称えていました。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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