アイドル戦国時代!まねきケチャと自動販売機がアイドルデビューしてもすんなり受け入れちゃう事態

2018/12/14
石井隼人

このアイドル戦国時代において、「まねきケチャ」を知らないってかなりやばいらしいです。「そだね~」を誰が流行らせたのかを知らないくらい、やばいらしいです。 

まねきケチャとは、NHK紅白歌合戦出場を目標に掲げ、2015年8月に結成された中川美優、宮内凛、松下玲緒菜、深瀬美桜からなる4人組アイドルグループ。結成3年目の2018年9月には、女性グループ史上メジャーデビューより3番目の早さで、待望の日本武道館公演を実現。昨年は英国の音楽雑誌『CLASSIC ROCK』にて、日本のベストアーティスト10にも選出されるなど、まねきケチャ半端ないって!な状況にあるそうです。

そんな乗りに乗っているビッグウエーブ4人組が、「LINE」とコラボした自動販売機コミュ ニケーションサービス「Tappiness(タピネス)」の認知拡大を目指すショートフィルムに出演する!そもそも「Tappiness(タピネス)」とはなんぞや!そだね~。

主なサービス内容としては、「LINE」と自動販売機がビーコン経由でつながることで、一本購入ごとに1ドリンクポイント付与。それが15ドリンクポイントたまると、自動販売機でお好きな飲料と無料で交換可能な特典チケットが付与されるという、夢のある嬉しい自販機コミュニケーションサービスなんでござーますよ。その「Tappiness」自動販売機認知拡大のため、「自動販売機がアイドルとして進化してデビューを目指す物語」というショートフィルムが制作された。

もちろんそのアイドルとは、まねきケチャなんじゃ!「Tappiness」がまねきケチャ扮する架空のアイドルメンバーたちと一緒にデビューを目指し、練習を重ね努力しながら進化していくという姿をドキュメンタリー・タッチで描く虚実皮膜ななにげにふかーい物語。このアイドル戦国時代において、自動販売機がアイドルデビューするという流れに驚きはもはやござーせん。すんなり物語に没入しちゃうこの世界。

本編はShort Ver.と約18分のFull Ver.による2本立て。このショートフィルムを通じて、全国に約3万台設置されている「Tappiness」自動販売機の利用促進を目指すのだ!

百聞は一見にしかず。まずは本編を見てほしいのだよ、そして下記にある彼女たちのコメントも、一言一句逃さずに読んでほしいんだ!そういう記事だよ。そだね~!

【まねきケチャからのコメント】

アイドルはステージに立つために、色んな努力をしています。たのしみに来てくれるファンのみなさんのために、輝ける場所をいただいているのだから、私たちは全力で駆け抜けた

いといつも思っています。まねきケチャの裏側?も見れたり、ライブ前の様子や、レッスンの様子など普段見せない部分もあったりするので、是非観てほしいです!(松下玲緒菜)

今回は最初から最後までほとんどメンバーと一緒の撮影でみんなでわいわいと楽しめまし

た!Tappinessちゃんの移動がシュールで面白かったです。自動販売機はよく使うので私もポイント沢山貯めたいと思います!(宮内凛)

今回の撮影ではいつものような楽屋の雰囲気などがそのまま再現されているので是非楽しんで見てもらいたいです。またTappinessちゃんがみんなに愛されてよかったなと思いました!(深瀬美桜)

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石井隼人
この記事を書いた人

石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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