永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』劇場マナーCM解禁!「執事同伴でもご鑑賞いただけます」

2019/04/24
佐藤 勇馬

King & Princeの永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開予定)の劇場マナーCMが、26日からの映画館での上映に先立ってYouTube上で24日より解禁された。映画上映中に誰しも気を付けなければいけないマナーはもちろんのこと、同作ならではマナーが案内されるなどユニークな内容となっている。

同作は、シリーズ累計発行部数110万部を超えるミステリー小説「うちの執事が言うことには」(KADOKAWA)を原作に、永瀬が演じる名門「烏丸家」の当主・烏丸花穎と彼に仕える新執事・衣更月蒼馬(清原翔)が烏丸家に降りかかる難事件に立ち向かうというストーリー。若き当主と仏頂面の新執事、息の合わない“不本意コンビ”が烏丸家を守るために奮闘する。

公開された劇場マナーCMでは、主従関係を結んでいる二人の掛け合いシーンを基に「携帯の電源はOFFに」「ご飲食の際は周りの方にご配慮を」などのマナーを案内。さらに「執事を呼ぶベルは鳴らせません」「執事同伴でもご鑑賞いただけます」といったユーモラスなマナーも紹介される。また、King & Princeの神宮寺勇太が演じる大学生企業家・赤目刻弥も登場し、本映像のアクセントになっている。

マナーCMの公開に合わせ、名門・烏丸家の執務室で当主・花穎、執事・衣更月、烏丸家の使用人たちが集まるシーンの場面カットも解禁。ファンの期待がさらに盛り上がりそうな気配だ。

永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』は5月17日より全国公開予定です。

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佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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