9月25日、「ユニクロ ヒートテック 15 年記者発表会」が都内で開催され、スペシャルゲストとして女優の佐々木希さんが出席し、ヒートテックのコーディネートのポイントや魅力について語った。
冬のロケは過酷。女優業はまるでアスリート?
普段からヒートテックを愛用するという佐々木さんは、「本当に毎日と言っていいほど使っています。特にロケの日は、朝から夜中までずっと外にいることも多いので、ヒートテックに助けられています(笑)」とコメント。
また「スタッフさんなどもみんな中に着込んでいるので、ないと困りますね」とヒートテックがロケ現場の必需品であることを明し、さらに「20代前半の時は、ロケでヒートテックを4枚かさねて来たこともある」と、いかに、ロケ現場が過酷な環境であるかのエピソードを語った。
プレゼントしたい人は誰?
※記者から「誰にプレゼントしたいか?」と尋ねられると、親友で北海道出身の大政絢さんにプレゼントしたいとコメント…
秋田県出身の佐々木希さんは、ヒートテックの魅力について「…初めて着たのは秋田にいた頃だと思います。気がついたら発売から15年も経っているなんて!」と驚きを隠せない様子。
「冬欠かせないのがタイツやレギンスだと思うんですけれど、ユニクロはカラーバリエーションが多いのでどんなスカートにも合わせられます。なによりも、薄くて暖かいので重ね着しても着膨れしない」と、毎日のオシャレにかかせないアイテムであり、コーディネートのしやすさをアピールした。
また、改善点について聞かれると「毎年新しいものを買うので、購入した年がタグに入ってると嬉しい。これ、何年前に買ったものかな?とわからなくなる時があるので」とアドバイス。秋田時代からのヘビーユーザーぶりを明かした。
累計販売枚数は約10億枚
ヒートテックは、2003年に発売以来、累計販売枚数は約10億枚にのぼる。 15年目の今年は、ヒートテックの暖かさと快適さを、より、実感してもらいたいと、合計100万人に最新のヒートテックを届けるキャンペーンを実施中だ。