「これはやばい人生だなと思った」あいみょん、ブレイク後の率直な心境を『TV Bros.』で告白

2019/01/23
佐藤 勇馬

「昨年最もブレイクしたアーティスト」といわれるシンガーソングライター・あいみょんが、1月24日発売の「TV Bros.」3月号(東京ニュース通信社)の表紙&巻頭特集に登場する。

特集

渋谷で撮影されたグラビアや15,000字にわたるロングインタビュー、書きおろしエッセイ、チェキ日記などで構成。2月にリリースされる新アルバム『瞬間的シックスセンス』の本人による全曲解説や、同アルバムを聴いた村上虹郎、中村文則、村上健志(フルーツポンチ)、松居大悟からの文章なども掲載されています。

インタビューでは、昨年末にNHK『紅白歌合戦』初出場を経験したことで「これはやばい人生だなと思った」などと本音を吐露。「作家であることに自覚的になった気がする」とも語り、「私の楽曲が、自分よりもつくった音楽が、生まれた音楽が、褒められて評価されたほうがうれしいですね」と率直な心境を告白。

また、同号では松尾スズキ+大人計画の30周年記念として開催されたイベント『30祭』のリポート記事や、風間俊介、岩井勇気(ハライチ)、片桐仁、きゃりーぱみゅぱみゅ、大森靖子、戸田真琴らがおすすめ漫画を紹介する特集「輝け!第10回コミックアワード2018」なども掲載される。

あいみょんが表紙と巻頭特集に登場する「TV Bros.」3月号は、1月24日発売です、

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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