ファッションとスケートボードの“スベらない関係”THRASHER編

2016/02/25
放送作家 小嶋勝美

元々はスケートボーダーだけが知っていて身につけるブランドだったのに、気付けば若者のトレンドになっている!?

 

そんなブランド達を紹介するファッションとスケートボードの“スベらない関係”シリーズ第1弾!

 

今回は有名アパレルブランド『THRASHER』に焦点を当てて紹介してみたいと思います。

 

雑誌からアパレルになったカリスマブランド

THRASHERって元々はアメリカのスケートボーダーに向けたコアな雑誌だって知っていましたか!?

 

もともとTHRASHER(スラッシャー)はアメリカ・サンフランシスコ発のスケートボード雑誌で1981年に創刊されました。
『THRATHERマガジン』創刊以降それまで陰りを見せていたスケートボードは世界的なブームを起こしていきます。

 

マガジンだけにとどまらず、スケーター向けのアパレル商品などを多数展開し、現在でもスケートカルチャーの兄貴的…いや、もはや父親的な存在として、決して守りに入ることなく尖ったスケートカルチャーを発信し続けるブランドとなっています。

 

女子にも大人気!!青文字系雑誌で大ヒット

『THRASHER』はボーイッシュスタイルで注目されはじめましたが、見るものにインパクトを与える“THRASHER”のロゴが、女子の間で“外しコーデ”に必要不可欠な存在となり、今では様々なレディースブランドとのコラボ商品も多数発売されています。

 

少し前になりますが、カリスマ的な人気を誇る“AYAMO”さんも超お気に入りのブランドとして雑誌・ブログなどで紹介した事から青文字系女子を中心に大人気に!

 

AYAMOさんは実際にスケートボード愛好家としても有名で、そんなAYAMOさんに憧れてスケートボードを始めるオシャレ女子が現れるほど。
実際にファッション雑誌などでTHRASHERを目にして興味を持ち、身につける事でスケートボードを始める女子も急増しています。

 

ファッションから流行るスケートボードというのも、流行に敏感で、オシャレな日本人ならでは。

それを否定するのではなくスケートボードを知ってもらうための良いキッカケかも知れません。

 

男だらけの世界にこんなカワイイ女子達が加わってくれるのは、スケーターとしてはありがたい事ですよね!?

 

独自に進化した“カワイイTHRASHER”

他にも『Zipper』の専属モデルとして活躍する“佐藤さき”さんがCHAPTER×THRASHERとコラボし、パーカー・Tシャツ・リュックウェストバックを発売し話題に。
参照http://asbs.jp/news_detail/2044/

 

 

THRAHERの存在はかつてのハードコアなスケートボーダー達のアイテムという枠を超えて、現在では様々なサブカルチャー的な世界に浸透しており、多くの人に愛用されています。

 

どんな枠にもハマらない!
そんなTHRATHER精神があのロゴにも表れており、そんなスタイルが、枠にはまる事なく発展してきた日本のオシャレ文化と化学反応を起こした結果、日本の女子にも受け入れられたのでしょう。

 

日本中でカッコいい×カワイイ女子がどんどん増えて、アイドル文化やマンガ文化として世界に広まった様に、日本独自のスケート文化が世界に広まる日が来るかもしれませんね!

 

 

< 取材・文 / 小嶋勝美 >

 

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放送作家 小嶋勝美
この記事を書いた人

放送作家 小嶋勝美

"お笑い芸人としてライブ・舞台・イベントなどの出演経験を経て現在は放送作家しても活動。  実績・「だけど食堂」、「マツコの知らない世界」、「裸の王様」など。 スケートボードを趣味としており、スケート歴は10年以上になる。関東各地のパーク・ストリートスポットやスケート情報などに精通している。"

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