『福祉×YouTube』新たな架け橋の第一人者になりたい。神谷健仁氏の覚悟

2021/07/20
マガジンサミット編集部

As1Pieceとは?

就労福祉事業として障害者を雇用して当社でスキルを学びながらお仕事をする場所になっています。清掃のお仕事など様々なことをやっているのですが、今一番、力を入れているのがYouTubeです。

Q1.なぜ今の仕事に?

前職も同じ福祉事業だったのですが、楽しいなと思い今回も福祉の道に進みました。会話をした中でその人の問題点を見つけて一緒に改善していくのが僕に向いていると感じ、やっていて楽しかったんです。その中で僕のやりたいことがあって独立しました。僕は昔からパソコンが好きで、友人の結婚式の動画や友達と遊びで撮った動画などの動画編集を遊びでやっていたんです。その時にこの動画編集を仕事にできたらより楽しいだろうなと思いました。スキルがなくても動画に興味があるという人もいたのでYouTubeや職業訓練の一つとして映像編集をやっていこうと独立しました。

Q2.現在の仕事への想い

会社紹介の動画など企業が宣伝広告として使える動画編集を行なっています。今の世の中、就労福祉事業は軽作業のイメージが強いのですが、技術的なこともやりたい利用者さんは多いです。そのため弊社ではパソコンや動画編集・デザインなどをメインでやっています。やりたいことをやってもらうことによって家から出れなかった子たちが出れるようになったり、仕事に行くのが億劫な子たちが仕事に来るのが楽しくなったりとやりがいを持ってもらえるのが大きな変化です。

「これをしてお金をもらって良いんですか?」と言われるくらいなので、本当に楽しいというのが一番なんだと思います。

Q3.あなたにとって覚悟とは?

皆が幸せになることが僕にとっての一番の覚悟です。そのために独立したようなものです。独立した当初はお仕事も取りにいっている最中だったので、正直、ままならなくて、売上が下がっていくことも多かったです。これを楽しさと捉えて、どう変えていこうかとポジティブにずっと考えていました。次第に企業向けの動画編集案件が増加して求人をかけると利用者さんも急増しました。僕がやりたいことが皆がやりたいことと同じなので独立して正解だったなと思っています。

Q4.カッコイイ大人とは?

関わった人を全員笑顔にできる人だと思っています。前職の福祉事業所の社長なんですが、辛いことを辛いと思わないんです。トラブルで悩んでいる従業員にもそんな楽しいこと一緒に考えようよ、祭りじゃないかと言うような人。一見、ちょっと大丈夫かな?と思う部分もあるかもしれないですが僕からすると何でもボジティブに捉えるのが最高にカッコいいなと思っています。

Q5.今後に向けて

従業員や利用者さんが大好きなので、これからずっと一緒に働きたいと思い、動画専門の

会社を企業したいです。弊社でスキルを磨いた人を一般就労としてもう一つの会社に就職させてあげたいなと思っています。この仕事について会社に出てくるのが好きになったという声を多く聞くようになったんです。それを聞くと今の仕事を好きで楽しいと思ってくれているんだなと感じます。やはり障害者だからではなくて障害者「なのに」という世の中になってもらいたいと思います。そのためにも僕が動画編集というYouTubeと福祉事業の新たな架け橋の第一人者になれればと考えています。

Q6.日本のアカルイ未来のために

仕事をしている中で、辛いことや悲しいことがたくさんあると思うのですが、楽しく生きたもの勝ちだと思うので、先ずは仕事をめいっぱい楽しんで下さい。

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