会社は危険がいっぱい!抑えておきたいハラスメントの種類

2016/11/01
放送作家 石橋アキ江

1997年の男女雇用機会均等法の改正により「セクハラ規定」が設けられました。そこで確立されたのが「セクシャルハラスメント」と言う言葉。そんな「ハラスメント」となる言葉は現在、30以上あるとされていますがご存知ですか?

 

 

毎日同じメンバーで働く職場では、意識しないうちに問題が発生し、訴えられていた!?なんてこともなきにしもあらず。訴えられてからでは遅い。押さえておきたい「え?! これもハラスメントなの!!」と、驚きのハラスメントをいくつかご紹介します。

 

アルコールハラスメント(アルハラ)

飲酒にまつわるいやがらせです。罰ゲームやはやし立て、上下関係を利用して飲酒を強要する行為がアルコールハラスメントにあたります。

 

また、宴会に酒類以外の飲み物を用意しない、飲めない人への配慮を欠くこともアルハラに当たりますのでご注意を。

 

カラオケハラスメント(カラハラ)

職場などの立場を利用して、カラオケで歌いたくない人に無理矢理歌わせるいやがらせ。カラオケで歌わない人に「お前も何か歌えよ」が、カラハラに当たる可能性があるんです。ストレス発散と捉えられがちなカラオケですが、自分は歌が得意ではないと思っている、人前で歌うのは恥ずかしい、などの理由でカラオケが苦手な人は意外と多いんですよ。

 

ブラッドタイプハラスメント(ブラハラ)

血液型が与える印象で、その人の人柄や性格を決めつけるような言動を指します。例えば、「A型は几帳面」「B型は自己中心的」「O型は大雑把」「AB型は変わり者」など。血液型占いには科学的根拠がないと言われているのに、人を分類によって決めつけという理由だそうです。

 

テクノロジーハラスメント(テクハラ)

パソコンやスマートフォン等のハイテクノロジー技術に詳しい人が、そうでない人にするいやがらせ。例えば、コンピュータに疎い人にトラブルを解決する方法を教える際に、わざと専門用語等を使い難しく教えたり、「こんな簡単なこともできないの?」などというプレッシャーを与えたりする行為がこれに当たります。口にしたこと、ありませんか?

 

エアーハラスメント(エアハラ)

空調に関するいやがらせ。例えば、会社で節電を理由に猛暑日でもエアコンの使用を禁止したりして、体調を崩したりすることがエアハラに当たるのですが、他にも、個人でも体感温度には差があるため、寒がる同僚の主張を無視してクーラーを強くかけたり、暖房の温度を高めに設定するなどもエアハラとなります。

 

ラブハラスメント(ラブハラ)

「彼女いないの?」「恋人を作る努力をしなきゃ」「いい年なんだからそろそろ結婚しなきゃ」など、恋愛や結婚に関する考え方を押し付けることで、プレッシャーを与える言動がラブハラに当たります。恋愛や結婚は話題にしやすいものですが、恋愛観や結婚観はひとそれぞれで、他人に押し付けられるものではないのです。安易に踏み込むことは、相手を気付かないうちに傷つけることになりかねませんので要注意です。

 

思わぬ言動や行動が「ハラスメント」と認識される現代。大惨事にならないように…。

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放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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