壮大な映像美でウィーンの旅を疑似体験!ANA「羽田=ウィーン線」新規開設記念ムービー公開

2018/12/17
佐藤 勇馬

ANA(全日本空輸)が2019年2月17日(日)から新規開設する「羽田=ウィーン線」の就航を記念し、ウィーンの名所旧跡の魅力を凝縮した体験型ムービー「ANAウィーン(Wien/ Vienna)」が公開されました。

古くから「音楽の都」として知られるウィーン。西欧と東欧をつなぐハブ空港「ウィーン国際空港」から近く、目を見張るほど豪華絢爛な宮殿や教会、美術館などが徒歩圏内に点在。「芸術都市」「感動の都」とも呼ばれ、世界中の多くの旅行者を惹きつけています。あこがれの街でありながら「羽田=ウィーン線」の開設によって身近になり、日本人旅行者からの注目度が高まっています。

公開された動画では、若い女性がひとり旅でウィーンを巡り、観光名所として名高い「シュテファン大聖堂」「オーストリア国立図書館」「シェーンブルン宮殿」「ウィーン市立公園」「ウィーン美術史美術館」「カフェ・ゲルストナー」などを美しい映像で紹介しています。

スケール感あふれる自然と歴史的建造物、朝・昼・夕・夜の映像が交錯し、優美に時にはダイナミックな構成となっており、歴史と栄華に彩られたウィーンの魅力を詰め込んだ約3分間の映像の旅。まるで日本に居ながら本当にウィーンの名所旧跡を巡っているかのような疑似体験ができる体験型ムービーとなっています。

[Youtube:https://youtu.be/hPoNAyvvRfc]

また、観光スポットのほとんどが徒歩圏内にコンパクトにまとまっているのもウィーンの大きな魅力。市内の地図を見れば一目瞭然。「リンク大通り」に沿って一周すると主要な名所旧跡を巡ることができ、その手軽さも「気ままなひとり旅」によって表現されています。

さらに、特設サイト「Wien Visual Trip」では、“見る” “知る” “プランを立てる” の3つのコンテンツを展開。閲覧だけではなく「参加・体験」を通して、より深いウィーンの魅力に触れる機会を提供しています。

■特設サイト

https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/vienna/

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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