木村拓哉、時代を超えて愛される「三つ星の男」の圧倒的存在感!『anan』でワイルドな表紙&グラビアを披露

2019/09/30
佐藤 勇馬

anan No.2171(10月9日発売) Ⓒマガジンハウス

話題の秋ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で主演を務める木村拓哉が、10月9日発売の女性グラビア誌「anan」2171号(マガジンハウス)の表紙に登場。ドラマにちなんで「三つ星の男」をコンセプトにしたグラビアや、同号の特集テーマ「カラダにいいもの」などに関するインタビューが掲載される。

『グランメゾン東京』は、木村演じる型破りなシェフが人生の再スタートとして開店したレストランで「三つ星」を獲得するために奮闘するというストーリー。同誌は、時代を超えて愛される木村こそが「三つ星の男」であると言い切り、その魅力を生かした3つのテーマでグラビアを撮影した。

そのテーマとは、風を受けて舞う「シズる男」、ワイルドに口を開けて強い視線でこちらを挑発する「かぶりつく男」、そしてアンニュイな表情でまっすぐ遠くを見つめる「したたる男」。

抽象的で難しいテーマに思えるが、木村は「オーケー」と呑み込んでスッとカメラ前へ。1カット目からバシバシとキメまくり、スタッフたちは強烈な存在感に圧倒されっぱなし。すべてのテーマでライティングを変え、かなりアーティスティックでインパクトの強い仕上がりとなっているのも見どころだ。

また、インタビューでは主演ドラマへの思いに加え、特集テーマである「カラダにいいもの」についてもトークを展開。真摯に質問に向き合いながら、少年のような可愛さものぞかせる木村の言葉はファン必読だ。

木村拓哉が表紙を飾る「anan」2171号は10月9日発売です。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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