プロのフィギアスケート選手として活躍する羽生結弦選手が、12月5日発売の雑誌「AERA」12月12日号の表紙、グラビアに登場します。
羽生選手が同誌の表紙を飾るのは今年2度目。今回は10月に発売され、大反響となったAERA特別編集「羽生結弦 飛躍の原動力」から、フォトグラファー・蜷川実花さんが撮影した未公開カットを掲載しています。
表紙には、羽生選手が光を浴び、神々しく写っているカットを採用。誌面のグラビアには表紙とは違う衣装を着用し、幅の広い表現を見せる羽生選手の姿や、最近行われたインタビューの中から印象的な発言の数々を抜粋して掲載しています。
また、同誌の特集は「『言葉の力』が人生を動かす」。SNSなどで人と簡単につながれる一方で、言葉で自分の思いを伝えることの難しさも感じるようになってきた現代。今回の特集では、芸人・太田光さん、フリーアナウンサー・堀井美香さん、銚子電鉄社長・竹本勝紀さんに「言葉にかける思い」を聞いています。
そのほかの誌面には、大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」、川谷絵音さんと松下洸平さんの対談、緊急承認された新薬「ゾコーバ」についてなどを取り上げた国内外の最新ニュースなどが掲載となっています。
羽生結弦選手が表紙を飾る「AERA」12月12日号は12月5日発売です。