2月16日に公開される映画「リバーズ・エッジ」で主演を演じる女優の二階堂ふみさん(23)が、1月24日(水)発売の雑誌「OCEANS 」3月号に登場しました。二階堂さんが登場したのは「#TATERUガールズ 〜君のいる部屋〜」と題された連載。毎回旬の女優やタレントが登場し、彼女たちの飾らない日常の姿を撮り下ろします。
様々な映画の主演や人気バラエティ番組の出演で多忙な二階堂さんは、現在はインドやスリランカへ行きたいとインタビューで語ります。そして同誌の撮影では昼下がりの柔らかい日差しが彼女を照らすように撮影され、飾らないありのままの姿がフィルムに収められました。
映画「リバーズ・エッジ」の原作に出会ったのは16歳で、当時すでに衝撃を受けており、原作を読んだその半年後にオファーが来ていたと明かした二階堂さん。なかなか具現化されない中、自身が年齢を重ねるに連れ、10代でしか感じられない痛みなどの表現ができるのかという恐怖もあったと明かし、自身にとっても大事な作品であると熱く語りました。
今回の撮影に対し、二階堂さんは「(今回撮影した)藤代さんはじめてだったのですが、個人的に藤代さんが撮影した南明奈さんと広末涼子さんの写真集が好きだったので、撮影して頂けて嬉しかったです。すごく雰囲気のある中で撮影させて頂きました。今度は真冬のシベリアとかで一緒に撮影したいです(笑)」とコメントしました。
二階堂ふみさんが登場する「OCEANS 」3月号は1月24日(水)発売です。