スヌーピーやチャーリー・ブラウンでおなじみの漫画「ピーナッツ」が3月30日発売の雑誌「Pen+(ペン・プラス)」で特集されます。「ピーナッツ」はアメリカ合衆国の漫画家チャールズ・モンロー・シュルツさんの作品。主人公のチャーリー・ブラウン、飼い犬のスヌーピー、カナリアのウッドストックなど、日本でも誰もが知るキャラクターが登場します。
同誌では「ピーナッツ」の魅力を、各界のファンの声を通して徹底解剖。俳優・片桐仁さん、イラストレーター・平澤まりこさん、野球選手の山﨑康晃さん、小説家の長嶋有さんなど、「ピーナッツ」の世界に魅了された著名人たちのインタビューや対談を掲載。絵本作家・荒井良二さんの描き下ろしミニ絵本も登場します。
さらに六本木のスヌーピーミュージアムの企画展「ともだちは、みんな、ここにいる。」の公開ミーティングもリポートし、楽しむための秘密を探ります。そして「チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。」では、チャーリー・ブラウンのまわりにいる愉快な仲間たちを紹介。名前のある登場人物を中心に、姿は見えなくとも存在感のあるキャラクターも紹介します。
他にも「3つのテーマで読み解く、シュルツの視点」では、なぜ「ピーナッツ」は大人も魅了する物語になったのか? 物語に深みをあたえた「宇宙」「音楽」「言葉」といった3つの視点で読み解きます。さまざまな角度からその奥深い世界をひもといた、スヌーピーの魅力が詰まった1冊。ファンの方には必見となっています。
雑誌「Pen+ みんなのスヌーピー」は3月30日(金)発売です。