7月23日発売の雑誌「週刊朝日」8月2日号では、今後の吉本興業の行方を徹底特集。また、同誌の名物企画である「女子大生公募モデル表紙」も今号からスタートします。
世間を騒がせている闇営業問題について、ついに会見を開いたお笑い芸人の雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さん。吉本興業側への批判のコメントも飛び出し、吉本と二人は対立する形に。
会見では「会見したら全員クビ」と吉本興業の社長からの“圧力”があったことも暴露。同誌の記事では、吉本内部の反応も独自取材。「一方的に会見をするのはいわば“闇会見”」「岡本(昭彦)社長のクビを取る覚悟のようだ」と吉本関係者が語ったことなどから、吉本側も相当な危機感を持っている様子。
“クーデター”ともとれる会見の背景と、存亡の危機に立たされた吉本興業の今後を総力取材しています。
また、今号では1980年より始まった「女子大生公募モデル表紙」もスタート。オーディションで選ばれた4人が表紙やグラビアページを飾ります。そして、今回の「女子大生公募モデル表紙」は雑誌「アサヒカメラ8月号」とコラボレーション。カメラマンの渡辺達生さんが、モデルの表情の引き出し方などのテクニックを明かしています。
吉本興業の行方を特集した「週刊朝日」8月2日号は7月23日発売です。