女性の約7割が「目元の調子で気持ちが変わる」 20代の約5人に1人は「カラコン」で対策

2023/02/04
マガジンサミット編集部

メニコンは2月1日、20~40代の女性500名を対象にした「目元の印象と行動変化に関する調査」の結果を発表。「目元の調子で気持ちが変わる」という女性が約7割にのぼるなど、女性にとっての「目元」の重要度が明らかになりました。

調査では、まず目元の調子が良いときと悪いときで、気持ちや行動に変化があるかを質問。その結果、目元の調子によって約7割の人が気持ちに変化が起きることが判明し、目元の調子が良いときは「気分が晴れやかになる(42.4%)」「自分に自信が持てる(39.6%)」「おしゃれをしたくなる(27.2%)」など前向きになれる一方、調子が悪いときは約4割の人が「気分が落ち込む(37.8%)」「人に会いたくない(37.2%)」と回答しました。

目元の悩みについて尋ねると、6割以上が「悩みや印象を変えたいところがある」と回答。目元への満足度は10点満点で「5点(23.6%)」と回答した人が最も多く、大きな不満があるわけではないものの、満足もできていないという人が多いことがわかりました。具体的には、「目を大きくしたい(27.2%)」「黒目を大きくしたい(20.8%)」といった悩みが多くあがっています。

さらに、初対面の人の「つい見てしまうポイント」を聞いたところ、1位は「目元(38.0%)」、2位は「表情(12.2%)」と、顔周りが上位に入りました。目元が美しいと感じる人については「明るく前向きな印象で、親しみやすい人に見える(愛知県・ 20歳)」「自分の意見がしっかり言えそうな人だと感じる(山口県・33歳)」「明るくて生き生きとしているイメージ(北海道・41歳)」と、ポジティブな印象を持つという意見が寄せられました。「特に今はマスクをしているので、目元の印象だけで顔をイメージしてしまう。目元が若いと全体的にとても若く見えます(大分県・48歳)」という意見もあり、マスク生活だからこそ目元を気にしやすくなっているという面もあるようです。

続けて、目元のために普段どんなことをしているのか世代別に聞くと、どの世代でも「アイメイク(20代:51.5%、30代:47.9%、40代:41.0%)」が1位に。20代は2位が「カラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)の使用(21.0%)」となっており、5人に1人以上がカラコン使用者だとわかりました。30代は10.8%、40代でも5.4%がカラコンを使っているという結果になっています。

そこでカラコン選びで重視するポイントを聞いたところ、1位は「瞳を大きくできること(72.6%)」、2位は「色やデザインが自然であること・さりげなさ(62.9%)」でした。見た目の印象の変化だけでなく、「つけ心地が良いこと(43.5%)」「安全性(27.4%)」を重視するという声もありました。

この結果を受けて、同社は目元の印象をアップする方法として「メニコンの『Rei』シリーズは、瞳を自然に大きく見せるカラーコンタクトレンズです。2WEEKタイプ(近視用・乱視用)、1DAYタイプ(近視用)と幅広くご用意しており、この度、『2WEEKメニコン Rei』のパッケージがリニューアル。さらに遠近両用タイプが新発売となります。毎日のおしゃれや、気分を上げたいときのアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか」と提案しています。

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