年末っぽい華やかな部屋にするアイデアとは?

2021/12/15
内藤 みか

今年もそろそろ大詰め。街のショーウィンドウもイルミネーションも華やかなこの季節、お部屋も少しゴージャスに彩ってみたいもの。小物を入れ替えるだけでも雰囲気が変わるので、試してみたいものです。

少しの工夫で部屋を飾る

12月を迎えたので、我が家のランチョンマットをゴールドのものに替えてみました。キラキラしてとても綺麗だし、マットの上のお皿もステキなご馳走に見えます。少し派手かなと思ったのですが、テーブルの上に置いたらシャンパンゴールド風な色合いで落ち着いています。

近日中にLEDキャンドルも購入予定です。これは大型インテリアショップで売っていると思いますが、スイッチを押すとLEDが灯り、まるで本当にキャンドルが点いているかのようなロマンティックな照明となってくれるのです。金色のものや赤色のもの、それから光る小物などを取り入れるとお部屋は普段より少し豪華になるようです。

100円ショップでイメチェン

『with』2022年1月号には「素敵な部屋のためのアイデアノート」という記事があります。

そこにはホリデーシーズンのためのひと工夫テクが紹介されています。面白いなと思ったのは、小さな丸テーブルの縁をぐるっと葉っぱで囲んでリースのように見せかける方法。見た目にも鮮やかで、気持ちが上がります。

また、スマホで撮った画像をプリントして額に入れて飾るというアイデアもありましたが、私も以前からそれをしています。100円ショップにはシルバーのA4額縁がたった100円で売られているので、その中に美大に通う娘が撮った青い車の画像を入れていますが、とてもオシャレです。

個性を生かして

また、リースを玄関に飾るのも素敵です。市販品を飾ってもいいし、100円ショップではリボンやフェイクグリーンなどもいろいろあるので、ヌードリースを買ってきて、自分の好きなように飾り付けをするのも楽しそうです。

ホリデーシーズンだからといって、金や赤を入れなくてもいいのです。最近は白とブルーでクールなムードのイベント感を演出する人もいます。いつもとは違う色を一時的に取り入れるだけでも、この時期のスペシャル感が家族にも伝わり、盛り上がることでしょう。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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