“樹木発酵エキスで肌育” 自然と共生した循環型美容液『+JUMOKU』―開発の裏側に迫る!!

2021/01/29
マガジンサミット編集部

皆さんは樹木発酵エキスというのはご存じだろうか?

これは、元々は土壌改良のために作られた成分で、草・花の植物ではなく、長い年月を経て成長・熟成した樹木のエキスとミネラル豊富な土壌が、自然のチカラにより生み出された天然の発酵抽出エキスのこと。

化学品のように合成で作ることはできない希少成分だ。

そんな樹木発酵エキスの力で、弱っている肌を強く育てる“肌育”ができる美容液が『+JUMOKU』。

『+JUMOKU』には、抗酸化作用、フリーラジカル発生を不活性やメラニンの生成抑制、

含有成分のフルボ酸、フミン酸による炎症抑制作用など、様々な肌トラブルに対応できる美容液だ。

今回、そんな『+JUMOKU』を開発した、株式会社VisioNateの企画・開発部 菅原 幸(すがはらみゆき)氏にインタビューしてきた。

―本日はよろしくお願いします。まずは、『+JUMOKU』の開発経緯を教えてください。

私自身が元々アトピー性皮膚炎などもあり、コンプレックスの塊でした。

でも、やっぱりキレイになりたくて。

まずは髪形やメイクを変えてみたり、少しずつ自分を変化させていく中でどんどん美容が好きになったんです。

ただ、本質を改善しないとダメという結論になり、そこで出会ったのがエステでした。

エステには色々な悩みを抱えたお客様がいらっしゃるんですが、その方々を何とかしてあげたいという気持ちが強くなりました。

しかし、エステは通うのも大変ですし、費用も掛かってしまう。仮に通い終えても、また肌のトラブルが再発して戻ってくる人たちも多くて。

そこで、スキンケアをしない人はいないので、自宅で毎日継続出来て効果が出る、そしてお客様の気持ちが前向きになるようにと開発したのが『+JUMOKU』です。

―商品を使った方々の反響はいかがですか?

美容液としてはサラッとしているけど、翌朝しっとりしていて乾燥しなくなったという方や、他にも肌のトーンやきめ細やかさが上がったとの声も頂いております。

―ここで、『+JUMOKU』の使用方法をご紹介いただけますか。

朝の洗顔後に、『+JUMOKU』を2~3プッシュ手に取っていただいた量を塗っていただくだけで大丈夫です。

もしまだ物足りないという方は、それは肌の水分量が足りていないという事なので、追加してもらっても良いです。

―なるほど。それでは、菅原にとっての理想とする肌はどういう状態でしょうか?

うるおい、弾力、ハリ、血色のバランスが整っているというのが一般的に言われていることですが、私としては自分自身が「肌の調子が良い!」と思えることが一番だと思います。

―今回、『+JUMOKU』にサステナブルの考えを取り入れた経緯を教えていただけますか。

美容液に使っている樹木発酵エキスが、間伐材を使用しているという事があります。

元々、間伐材は要らないものと言われていたのを、このように肌育のために使うことによって、必要なモノに変えることが出来ます。

不要な木を切ることは、山の状態や林業に携わる人にとっても良い事です。

もともと原料が土壌汚染の改良にも使われている有効成分という点も魅力がありましたね。

―では、『+JUMOKU』をどんな人に使ってほしいですか?

肌の悩みを抱えている人だけでなく、すべての人に使ってみて欲しいです。

年齢を重ねるごとに身体は変化していきますが、その変化にも対応できる商品だと考えております。

なので、多くの方々の悩みにサポートできると思っています。

―それでは最後に、今後の展開を教えてください。

『+JUMOKU』を皮切りに、環境、林業など携わる人たちが豊かになってほしいなと思います。

例えば林業では、深刻な人手不足が問題となっています。『+JUMOKU』も間伐材を使用していることから、木こりさんがいなくなると成り立ちません。

一見ただの美容液に見えるのが、すべてのサイクルの為に存在していて、大きなサイクルの中の1つなんです。

『+JUMOKU』が沢山売れていくこと=間伐材が必要になる=山は蘇り、林業の盛り上がりにも繋がっていくと考えています。

―ありがとうございました。

間伐材から抽出された成分が、を本来の機能に育む力を持っているという事実には驚きだ。

しかしそれが、多くの人々の悩みをサポートする商品として生まれ変わり、さらにはサステナブルな要素も含んでいるというから、たかが化粧品と侮ることは出来ない。

あなたの肌の悩みはどうだろう―試してみる価値はあるだろう

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