ニューバランスジャパンは9月10日より、家族でお揃いの靴を履くことで会話のきっかけや繋がりを感じるきっかけになればという想いをこめた「ニューバランスで足をつなごうキャンペーン」を開催。それに伴い、孫がいる祖父母世代300名を対象に孫との交流に関する意識調査を実施しました。
キャンペーンサイト︓https://www.newbalance373.com/campaign_fw/
9月20日は敬老の日。以前なら孫や子どもと会うのを楽しみにしている祖父母世代が多かったはずですが、今回の調査では祖父母の68.7%が孫や子どもと「会う予定はない」と回答しており、会いたくても会えない世相が反映された結果となっています。その一方で祖父母の81.0%が敬老の日に孫との交流を「楽しみにしている」と答えました。
以前は「会うことによる繋がり」が最も重要視されていましたが、直接会うことは難しい今では「会話による繋がり」が重視されているようです。しかし、84.0%の人が「直接会う以外の交流(手紙や贈り物、電話など)」の頻度は増えていないと回答しており、なかなか孫や子どもとの「繋がり」を感じるのは難しいようです。
続けて、直接会わなくても孫や子どもと一緒にできる「3世代で同じアイテムを身に着ける『お揃い』について関心があるか」と尋ねたところ、祖父母世代の3人に1人が「関心がある」と回答しました。
お揃いにしたいアイテムとしては、1位に「シャツやTシャツ」、2位に「スニーカーなどの靴」という結果に。お揃いにしたい理由としては「繋がりを感じられる」ことが一番に挙げられ、お揃いコーデをすることで孫や子どもとの繋がりを感じたいという人が多いようです。
この結果について、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙さんは「『お揃い』の効果として、友人や家族で同じ服や小物を身につければ、普段の生活の中でつながりを感じ、そこから力を得ることができるでしょう。そのなかでも靴は、『お揃いコーデ』に用いるのに適したアイテム」と指摘。さらに「3世代で靴をお揃いにすることで、世代や距離を超え、日常生活の中で絆を感じられるようになり、そしてそれは、特にこのご時世では得がたくなっている精神的な支えになるはずです」と語り、専門家の立場から「靴のお揃いコーデ」にお墨付きを与えています。
そんな「お揃いコーデ」を後押しする企画として、同社は「ニューバランスで足をつなごうキャンペーン」を展開しています。
ニューバランスの対象商品(ML373、WL373、YV373、IZ373、ML565、MW880、WW880、※セール品を含む、※FRESH FOAM 880は除外)の購入レシートまたは納品書を撮影し、専用フォームから応募すれば完了。抽選で「A賞:GoProHERO9 Black品番:CHDHX-901-FW3名様」「B賞:アンカー・ジャパンモバイルプロジェクターNebula Capsule II5名様」「C賞:センゴクアラジンポータブルガスホットプレートPetitPanカラー:イエロー品番:SAG-RS21B(Y)15名様」「D賞:ル・クルーゼオーバル・サービング・ボール17cm(5個入り)レインボー20名様」が当たる。レシート有効期限は10月31日まで、応募締め切りは11月7日まで。対象店舗や詳細などはキャンペーンサイトで確認できます。