江崎グリコは、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する11月14日の「世界糖尿病デー」の活動を応援するため、大阪・道頓堀のシンボルにもなっている「グリコサイン」に期間限定で特別仕様のサイネージを掲出すると発表しました。 同時に特別映像が放映され、今年は同社が提唱する「適正糖質」の啓発メッセージを展開します。
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって1991年に開始され、2006年に国連が公認。江崎グリコは2017年から「世界糖尿病デー」の応援企画を実施しています。
5年目となる今年は、より実践的な糖尿病の予防・対策を呼びかけるために「適正糖質」 をテーマとして「世界糖尿病デー」を応援。「適正糖質」 とは、糖質を摂りすぎたり、極端に制限したりするのではなく、糖質を適正に調整するという考え方のことで、糖尿病の予防・対策をはじめとした健康維持につながります。
今回の企画では、道頓堀の「グリコサイン」に11月8日より「世界糖尿病デー」を応援する特別仕様のサイネージを期間限定で掲出するほか、グリコサインと「世界糖尿病デー」のシンボルであるブルーサークルを組み合わせた特別映像が放映されます。
映像では「世界糖尿病デー」を紹介するとともに、適正糖質にぴったりのグリコ製品などをピックアップ。11月8日から同14日までの期間限定で、日没30分後に毎時15分ごとに放映されます。
今回の企画に際して、同社は「こうした取り組みを通じて『世界糖尿病デー』の認知や理解促進に広く貢献するとともに、今後も皆様に『おいしさと健康』をお届けいたします」としています。
