さすがスーパーモデル。そんなドレスの着こなしでした。
モデルの冨永愛さんが11日、都内で開催された「“MOËT & CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019”オープニングセレモニー」に出席。日曜劇場『グランメゾン東京』に出演していることでも話題の冨永さんは、シャンパンタワーを初体験したほか、俳優業への思いを語りました!
冨永さんは煌びやかとしか言いようがない真っ赤なドレスについて「クリスマスなので、ちょっと華やかにしてみました」と笑顔を見せ、後ろにそびえる特大シャンパンタワーについては「シャンパンタワー自体、見るのは初めてなんですけど、すごいですね」と感心していました。
シャンパンタワーに「モエ アンペリアル」を注いだほか、乾杯も行った冨永さん。普段からシャンパンを飲むのか聞かれると「けっこう飲む機会はありますね。お祝いのときとか、ディナーとかパーティーとか」と返答。
ポンパドゥール夫人が残したという言葉「女性を美しく見せるのはシャンパンだけ」が紹介されると「ゴールドの色味っていうのもあると思いますし、シャンパンの通常のグラスって、細いじゃないですか。フルートグラス。それを持っている女性っていうのも、手元から美しく見えるんだと思いますよ」と考えを明かしていました。
その後、自身の2019年の活動については「『VOGUE( JAPAN)』の『ウーマン・オブ・ザイヤー』という賞をいただいたり、ドラマもやらせていただいたり、いろいろ新しいチャレンジもあったりして、非常にやりがいのある1年でしたね」と、雑誌『VOGUE JAPAN』での受賞や、出演している日曜劇場『グランメゾン東京』に触れつつ回想。
今年のクリスマスの過ごし方に話が及ぶと「いつも通りなんですけど、私は家族と一緒に過ごして。毎年、ローストチキンを焼くんです。またチキンを地味に焼こうかなと思っています」と予定を明かし「もちろんシャンパンも一緒に飲んだりとか。お祝いなので」と頬を緩めていました。
今年の活躍を祝して「モエ アンペリアル」の特別なボトルをプレゼントされる一幕もあった冨永さんは「一人では飲めないですね。仲間と飲めたらいいかなと思います」と嬉しそうにコメント。
来年をどんな年にしたいか質問されると「今もまだ撮影中ですけど、地上波のドラマもやらせていただいて。すごくチャレンジングで、勉強になった年末だったんですけど、来年も是非機会があれば、俳優の方もやりたいなって思えるくらい、すごく良いスタッフと良いキャストの皆さんに恵まれています。勿論、モデルの方も、引き続きやっていきたいなと思いますし、来年も山あり谷あり、いい年にしたいですね」と抱負を示していました。