「2025 日韓歌王戦」放送直前!日本最強の男性ボーカル7名が意気込みを語る

2025/09/12
マガジンサミット編集部

9月14日(日)16時30分よりBS日テレにて放送される「2025 日韓歌王戦」を前に、22名の挑戦者の中から選ばれた日本代表7名が取材会に参加。「現役歌王 JAPAN」や「2025 日韓歌王戦」の収録の感想、11月1日(土)に控える日韓のトップアーティストが競演する「現役歌王ALL STAR DREAM MATCH」への意気込みを語った。

竹中雄大さん

竹中雄大は、「僕が所属するNovelbrightは韓国でもライブを行っていて、もっと有名になりたいという思いで今回挑戦しました。日本で初めて放送される番組なので、期待半分不安半分だったのですが、SNSでも反響を呼んでいて、たくさんの方から『すごいね』『見たよ』と言ってもらえて挑戦してよかったです」と挨拶。2025 日韓歌王戦の見どころについては、「TAKUYAくんがいい表情をしていて、かなり抜かれているので要チェックかなと思います」と明かした。

Masayaさん

Masayaは、「番組の内容が面白くて、収録中はゲームの中のプレーヤーになった気分でした。先が読めない展開が続いていて、競い合って自分を高めていけたことが成長につながったと思います」とコメント。続けて、「もともとはライバルだった7人がチームとして一緒の気持ちで相手チームを倒しにいくところが魅力で、団結力が見られると思います」と見どころを述べた。

TAKUYAさん

TAKUYAは、「自分の実力がどの辺なのかずっと知りたかったので、それを試させてもらえるいい機会だなと思って出場しました。勝敗のつけようがない瞬間もたくさんありますが、皆さんの好みで楽しんでいただけたらと思います」と言及。

Juniさん

Juniは、「実際に選んでいただいて実感が湧かない部分もあるのですが、素敵なメンバーと挑戦しながら進める環境に感謝しています。これからももっともっと学んで大きな歌手になれたらと思います」と語った。

SHUさん

SHUは、「今までは裏方の仕事が多かったのですが、自分が表に出て歌ったらどこまでできるのかという好奇心が大きかったです。本当にサバイバルな番組で、自分自身と戦っていたなと思います」と振り返った。ALL STAR DREAM MATCHについて問われると、「番組は競う勝ち負けがありますが、コンサートはまた違った雰囲気で楽しめると思います」と説明した。

木本慎之介さん

木本慎之介は、「歌一本でやっていきたいので、大きな経験になると思い、出場することを決めました。実力はまだまだということは分かっていたので、恥もかきましたが、今後もっと成長できるなと感じています」と振り返った。

Shinさん

Shinは、「PhenoMellowというグループの名前と自分の名前、歌声を少しでも広めていけたらいいなと思って参加しました。メディア露出はほとんどしたことがなかったので、良くも悪くも大きく広がったことに嬉しい気持ちと、自分以外の6人とこれからも音楽ができることが嬉しいです」と口にした。

 

7人にキャッチフレーズをつけるとしたら何か聞かれると、「幕の内弁当」とTAKUYAが真っ先に回答。「TAKUYAくんは梅干しで、Masayaくんは米かな」と竹中雄大は展開した。最後に、竹中雄大は「今回はチームでやるので、両国の和気あいあいとした場面や、歌はもちろんトップ7の絆や団結力を目に焼き付けてもらえたらと思います」と締め括った。

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