家族思いのローラさんなら「貯蓄」が読めなくてもいいじゃない。

2020/02/06
岸豊

モデル・タレントのローラさんが5日、都内で開催された「『ABCash』ブランドアンバサダー就任イベント」に出席。来月に控えた30歳の誕生日をサプライズで祝福され笑顔を見せたローラさんは、ブランドアンバサダー就任の感想を明かしたほか、「貯蓄」が読めないという可愛すぎる姿を見せて会場を沸かせました。

『ABCash』は、パーソナルコンサルタントとのトレーニングを通じて、正しいファイナンシャルリテラシーを身につけることができるスタジオです。ローラさんはブランドアンバサダー就任について「お話をいただいたとき、すごくうれしくて。手紙も貰って、その手紙を読んだとき、心から感動してしまって。私も20代だけれど、お金の不安っていうものはずっと持っていたから、こういう気持ちの女性ってすごく多いんじゃないかなあと思って、一緒にぜひお仕事したいなって思ったの」とコメント。

また「学べるところがなかなかないのかな?と思っていて。でも、やっぱりお金っていうのは人生の中ですごく大事なものだから、20代のうちに、しっかり知識を身に付けておけたらいいものなのかなと思ってる」とお金に対する考えを明かしました。

お金について、パーソナルトレーニングを実際に受けた感想を求められたローラさんは「『あ、そうなんだ』って。自分でも、人に聞いたりして、お金の勉強をしたりはしたけど、まだまだ私が知らないことが、この短い期間に学べたりして。あと、教えてくれる男性の人も、すごく優しいハッピーな人で、楽しくワクワク学べた」とニッコリ。

当日は、そんなローラさんが受講した内容を読み上げる一幕も。順調に読み進めていくローラさんでしたが「先取…あ!この漢字が読めない!」と、「貯蓄」に苦戦するという、まさかの展開が。会場が大ウケする中、ローラさんは「ああ、漢字の勉強もしなきゃあ!」とポジティブシンキングなのでした。

その後、貯蓄について悩んだ経験を聞かれると「どこまで自分に使ったらいいのかとか。私は貯金をすごくするタイプで、無駄遣いがあんまり好きじゃなくて。妹もいるから、留学のお金を送ってお手伝いしたり、自分のことよりも、妹と弟のことが自分の子供みたいで」と発言。「サポートするけれど、どこまでがいいのかな?このままだとなくなっちゃうかな?とか、いつも少しずつ不安になったりとかしていた」としたうえで「このCMを受けて、『ABCash』さんにもっと相談しようって思ったの」と頬を緩めていました。なんて優しいお姉さんなんでしょうか!

この日は、『ABCash』の児玉隆洋社長も出席。ローラさんを起用した理由を問われた児玉社長は「すごく強くて、どんどん新しいことに挑戦されているオーラがすごくて。男性も女性もそうですけど、特に女性の方が憧れを持たれている方だなと思います」と返答。これを受けたローラさんは「常にチャレンジするのはすごく好きだから、少しでも『いいな』って思ってくれる人がいたらうれしい」と笑顔で話していました。

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岸豊

フリーランスのライター/フォトグラファー。1991年生まれ。写真を撮ることが大好きです。Nikon D850、F6、F3を愛用しています。中判も大判も欲しい。 ホームページ→https://www.kyphotography.online/

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