https://twitter.com/takamiyamari
もともと、グラビア活動をするつもりはなかったようで、「不思議な感じ」とインタビューで答えています。「連盟を通じてオファーがあれば受けるけど、本格的にグラビアの仕事をしたいとは思ってない」とも答えており、あくまで雀士としての姿勢を貫くようです。そういうところもカッコいい!と思わされますね。
“あいのり”美女『和泉由希子』
逆に、グラビアイドルが“雀士”になったのが和泉由希子さん(日本プロ麻雀連盟)です。第6回MONDO 21杯・モンド王座決定戦※で優勝するほどの実力を持ちながら、実は2004年からレースクイーンやグラビア、タレントとしての活動を続けています。
※CS放送のMONDO TV(1997年~)が放送する麻雀対局の番組。その番組が主催するタイトル。
http://ameblo.jp/izumi-yukiko/
『あいのり』にも素人として出演したことがある彼女。見た目は西川史子先生似のクールビューティ。ポーカーフェイスな打ち筋から、キャッチフレーズは“アイスドール”です!元祖アイドル系雀士としても知られ、イメージDVDなども発売しています。
姉妹で雀士!『二階堂亜樹・二階堂瑠美』
二階堂亜樹さん、二階堂瑠美さん(いずれも日本プロ麻雀連盟)は、それぞれ雀士として活動している姉妹です。姉の二階堂瑠美さんには“天衣無縫”というキャッチフレーズが付いており、天女の衣には縫い目がないように、さらりとした飾り気のない人柄が親しまれているようです。
http://ameblo.jp/nikaidou-sisters/
一方、妹の二階堂亜樹さんは“卓上の舞姫”のキャッチフレーズを持つプロ。女流雀士の中でも日本プロ麻雀連盟のA2リーグに所属。強さを見せつけています。結婚して一児の母になられましたが、現役は退かずにいまだ最前線で活動しています!
秋元康プロデユースで歌手デビューも!『手塚紗掬』
同じ日本プロ麻雀連盟の佐々木寿人プロと結婚し、お娘さんが一人いらっしゃる手塚紗掬さん(てづかさぎく・日本プロ麻雀連盟)。夫婦でプロ雀士をされています。非常に美しく清楚な魅力をたたえたルックスから“ダイヤモンドダスト”のキャッチフレーズで呼ばれることも。
http://ameblo.jp/sumiyosi/
北海道出身で、実家は神社だそうです。ご自身も神主の資格をお持ちだとか。(ただことじゃないほどの清楚な魅力は、育ちから来るものなのでしょうか?)実は、秋元康さんのプロデュースで4人組女流雀士ユニット『雀(すずめ)』としてCDデビューしています。
天才すぎるツンデレ雀士『茅森早香』
さて最後に、天才すぎると呼ばれる女流雀士を紹介します。“天才すぎる女雀士”のキャッチフレーズをもつ、茅森早香さん(かやもりさやか・最高位戦日本プロ麻雀協会)です。猫とビールが大好きなツンデレ系の美女。茅森早香さんも北海道の苫小牧出身です。手塚紗掬さんと同じですね。
http://ameblo.jp/sayakayamori0504/
“天才すぎる”とは、アイドル雀士らしかぬネーミング。それだけ強い!と誰もがその才能を認めるところのようです。雀卓を囲んでいる時の表情と、雀卓を離れたプライベートの表情が違いすぎて“ツンデレ”と呼ばれているそうですよ。