モデルのトラウデン直美が、川崎重工業の企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作『New Values -H2-篇』にアンバサダーとして出演。13日より、動画がYouTubeなどで公開されました。
同社はこれまで『水素社会篇』や『Frontier篇』など、さまざまなブランドムービーを制作。今回の『New Values -H2-篇』では、水素のエネルギー活用に向けた同社の技術開発の道のりとともに、その水素を使ったカーボンニュートラル実現への想いを紹介しています。
(YouTube:https://youtu.be/N7f8htRD5vQ)
トラウデンは、地球環境やSDGsに関する積極的な情報発信や取り組みをしていることでも知られ、2021年1月に「環境省サステナビリティ広報大使」に就任。同社はそうした彼女の姿勢に共感し、アンバサダーに起用したとしています。
動画では、青い空間をゆっくりと前へ進んでいくトラウデン直美が「脱炭素化に向けて、世界中で水素エネルギーへの期待が高まっています」とゆっくりと話し始め、それに答えるかのように窪田等によるナレーションが始まり、川崎重工の水素事業や画期的な取り組みについて解説されます。
同社は今回の動画について「トラウデンさんが出演する動画を通じて、川崎重工の想いをより多くの人々に届けたいと考えています」などとコメントしています。