TOKYOコッペパンがブーム!老舗から個性派まで行ってみたい店5選!

2017/07/05
放送作家 石橋アキ江

給食の時間によく食べていたコッペパン。懐かしく思われる方もいるかも知れません。コッペパンとは、紡錘形で底の平たいパンのこと。ホットドッグパンと同一のものです。ここ数年、インスタグラムを中心にSNSで話題になったり、お店がオープンしたりとブーム到来なんです!

 

そこで今回、都内で行ける“コッペパンの店”を紹介します。

 

西日暮里『イアコッペ』

月替わりで味が楽しめるコッペパン専門店 

自家製酵母を使用したしっとりもっちりのパンが評判。ステーキにピスタチオ、ティラミスマロンや大きなえびフリャーなど、定番から、珍しい具材までラインナップが豊富です。

 

※出典 https://iacoupe.squarespace.com/#menu

 

亀有『吉田パン』

老舗で修業を積んだ店主の店 

『吉田パン』は、コッペパン業界では知らない人はいない、岩手県盛岡の老舗『福田パン』のお弟子さんのお店。老舗の味を求めて行列ができる人気店。注文後に具材を挟んでくれるスタイルだそうです。

 

※出典 http://yoshidapan.jp/

 

世田谷区 梅丘『コッペこぱん』

具材が豊富すぎるコッペパン専門店 

具材は甘いものからお惣菜まで、30種類以上の商品が並ぶところが話題を呼んでいます。生地は、低温で長時間熟成することで小麦の味わいを十分に引きだし、毎朝、職人によって丁寧に仕込まれているとのこと。定番の味の他に、季節のおすすめ商品も登場します。

 

※出典 https://www.facebook.com/koppekopan/

 

千駄木『大平製パン』

売り切れご免!人気コッペパン専門店

何もサンドされていないコッペパンは80円から購入可能。売り切れ次第終了と言う人気店で、平日はひとり10個まで、土日祝日はひとり6個までと、購入の個数制限がされているそうです。コーヒー牛乳、レモン牛乳、いちご牛乳(期節限定)、ブドウ牛乳(季節限定)と飲み物も豊富です。

 

※出典https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E8%A3%BD%E3%83%91%E3%83%B3/314624062038713

 

東日暮里『三陽屋』

早朝6時から開店!歴史あるコッペパン専門店

創業は1951(昭和26)年、三代続く歴史あるお店。もともとは印刷屋さんを営んでいたのだとか。きんぴら、ベーコン、ウインナーと、どこか懐かしい家庭の味がすると評判です。地元の人は勿論、地方の方も買いに来るそうです。

 

※出典 http://miharuya.web.fc2.com/

 

番外編 気仙沼『気仙沼パン工房』

あの有名ソールフードが通販で買える!

コッペパンといえば、『気仙沼パン工房』は外せません!気仙沼では「クリームサンドで育った」という声を聞くほどの地元ソールフードとして有名。気仙沼市立病院の売店でも販売しておりコッペパンは「何も食べられないけど、このパンなら食べられる」という患者さんもいるほど!全国にファンがいます。

 

※出典 http://www.cream-sand.com/

 

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放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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