ラグビー元日本代表の福岡堅樹さんが、5月27日発売の雑誌「Tarzan」811号の表紙に登場します!
福岡堅樹さんは福岡県出身の現在28歳。幼少時からラグビーをプレイし、2013年より日本代表に選出されワールドカップやオリンピックで活躍。2021年には医師になることを目指し、医学部に合格。同年をもってプレイヤーを引退しました。
同誌では、ラグビーと勉学の両立を行い、この春見事大学に合格した福岡さんの切り替え術に注目。脳と運動の関係を解き明かす特集「運動は、なぜ脳に効くのか?」において、福岡さんにラグビーと勉学の両立の仕方、集中力を保つための切り替え術、また、自身のこれまでとこれからについて話を聞いています。
福岡さんは同誌のインタビューで以下のようにコメント。
「ラグビーをプロとしてやっていくと決意したときから、この歳でやめて、医師を目指すことは決めていました。勉強が中心になりますが、カラダも動かしていきますよ。そのほうがきっと、効率も上げられるので。模索しながら、楽しめたら。」
特集「運動は、なぜ脳に効くのか?」では、トレーニングでカラダを鍛えることで、脳やメンタルも強化され、私達の生活をより底上げしてくれているのか、カラダを鍛えている人は仕事のできる人、健康体の人というそのイメージは正しいのかを科学的な根拠とともに解き明かしています。
福岡堅樹さんが表紙を飾る「Tarzan」811号は5月27日発売です。