子供に夢を持つことの大切さを。進研ゼミ中学準備講座で「子どもの潜在能力診断」&「夢応援サイト」公開

2020/10/09
マガジンサミット編集部

皆さんは小学生の頃どういった夢を持っていたでしょうか?宇宙飛行士やケーキ屋さん、スポーツ選手や、最近ではYouTuberになりたいという人もいるそうです。しかし、自分が何になりたいか分からない、特に夢がない、という人も多かったのではないかと思います。

今回、そんな、自分がどんな夢を持つべきなのかわからないという子どもたちに向け、夢をもつきっかけ作りとなるサイトがオープン。

株式会社ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ 中学準備講座」では、小学 6 年生(2021 年 4 月に中学校入学)や、その保護者を対象にした「将来の夢が見つかる!?子どもの潜在能力診断×ディグラム・ラボ」と、夢をもつ・好きを見つけることの大切さを伝えるキャリア教育サイト「新・夢の履歴書」を公開しました。

今年はキャリア教育における保護者の役割が特に重要

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、夏休みの短縮、オンラインでの授業といった今までとは異なる学習が行われ、学習方法の指導や家族と一緒にいる時間が増えたことなど、保護者の役割が重要になってきています。

そんな中「進研ゼミ 中学準備講座」では、保護者と子どもで話をするきっかけを作ったり、中学入学後という近い将来について話したりする機会をもってもらうため、2 つの取り組みを始めました。

子どもの潜在能力診断

一つ目の取り組みは「子どもの潜在能力診断」。この診断のベースとなるディグラム診断は、有名な心理テスト「エゴグラム」をもとに、数十万人規模のアンケート調査や、対面による心理テスト診断から、改良を重ね独自に開発した診断で、ディグラム・ラボ所長 木原誠太郎氏が監修。

子ども自己診断や、子ども×保護者診断など、4 つの性格診断を公開しており、10 問 2 択式の質問を答えると、9 つのタイプの中から選ばれた診断結果を表示。子ども自己診断パターンでは、診断したタイプの詳細や、そのタイプにおすすめの職業、進路アドバイスなどを表示します。

「子どもの潜在能力診断」URL https://chu.benesse.co.jp/support_site/yumereki/shindan/index.html

ユメレキ

2つ目の取り組みは「ユメレキ」。これは「中学生は大人への第一歩」であるとともに、中学進学に向けての準備を進める中で「夢を持つことの大切さ」を伝えたいという想いから立ち上げられることに。

夢をかなえ、様々な職業に就いている社会人の先輩たちに、小・中学生時代の過ごし方についてインタビューし、夢を持ったきっかけや、中学に向けて身につけるべき力や意識するべき姿勢などを紹介しています。

ユメレキには、卓球メダリストの福原愛さん、注目の若手俳優 飯島寛騎さん、美術家の舘鼻則孝さん、バレエダンサーの篠宮佑一さんが登場。今後も著名人の方や、憧れの職業につく人の話が順次更新されていきます。

「ユメレキ」URL https://chu.benesse.co.jp/support_site/yumereki/category/index.html

保護者の役割が重要になってきている今、「子どもの潜在能力診断」、「ユメレキ」を通して、子どもの将来の夢や、憧れの職業、中学に入学後にしたいことなど、子どものことを改めて知る機会にしてみたり、会話のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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