大掃除の最強アイテム「オキシクリーン」がSNSで話題!家事えもん推薦の『オキシ漬け』って?

2019/12/20
マガジンサミット編集部

グラフィコが販売するアメリカ発の酸素系漂白剤「オキシクリーン」がSNSなどで話題になっています。年末年始の大掃除を前に、同社はメディアでも大注目された「オキシ漬け」をはじめとしたおすすめの使用法を紹介しています。

「オキシクリーン」は、衣類のシミ・汚れを洗浄・消臭する酸素系漂白剤。衣類の汚れだけでなく、キッチン・お風呂場・トイレ・洗面所・洗濯槽・リビングなどの掃除にも使用できます。「オキシクリーン」があれば、普段手の届きにくい家中の汚れを手軽に掃除することが可能です。

漬けおき洗いの「オキシ漬け」をはじめ、様々な使用方法がある「オキシクリーン」。家事・掃除の達人として知られる「家事えもん」がメディアで紹介したことによって、SNSを中心に注目度がぐんと高まりました。

話題の「オキシ漬け」は、酸素系漂白剤「オキシクリーン」を40~60℃のお湯に溶かし、汚れを落としたいものを漬ける方法。酸素の泡が汚れを落とします。(※汚れの程度や種類によって効果は異なります)

もうひとつのポピュラーな使い方である「こすり洗い」は、お湯にオキシクリーンを入れてよく混ぜて溶かし、その溶液を掃除したい場所にかけて5分ほどおくと酸素の泡が汚れを浮き上がらせます。ブラシでこするとよりピカピカに。力を入れずに軽くこするだけでOKです。

さらに、同社は大掃除での「オキシクリーン」の使用例を公開しています。

「洗濯槽の汚れ落とし」は、洗濯機にお湯を高水位まで入れてからオキシクリーンを入れ、5分ほど回したら6時間放置。浮いてきた汚れを取るり、排水後に通常の洗濯コースを1回行います。

「衣類のシミ抜き」は、洗い桶に入れたお湯にオキシクリーンを混ぜ、その溶液に衣類を入れ、20分ほど漬け置き。その後、通常の洗濯をします。

「浴槽の掃除」は、浴槽に入れたお湯にオキシクリーンを溶かし、その中にバスグッズを入れます。20分ほど漬け置きした後、ブラシで軽くこすったら水で洗い流します。(※入浴剤が入った残り湯は使用しないでください)

「カーテンのほこり汚れとり」は、浴槽に入れたお湯にオキシクリーン溶かして混ぜ、そこにカーテンを入れて20分ほど漬け置きした後、洗濯機ですすぎ・脱水をします。(※入浴剤が入った残り湯は使用しないでください)

「茶渋とり」は。洗い桶に入れたお湯にオキシクリーンを混ぜ、その溶液に食器や調理器具などを入れて20分ほど漬け置きし、水でよく洗い流します。

「キッチンの掃除(ガスコンロの油汚れ)」は、お湯にオキシクリーンを混ぜ、その溶液を染み込ませたふきんでコンロのまわりを拭き、最後に水拭きで仕上げます。

「カーペットのシミ抜き」は、お湯にオキシクリーンを入れ、よく混ぜて溶液を作り、カーペットの汚れにかけて5分ほどおきます。その後、乾いたタオルで叩くように溶液や汚れを吸い取った後、水拭きをします。

「玄関のたたき」は、バケツなどに入れたお湯にオキシクリーンを混ぜて溶液を作り、少しずつ玄関のたたきにかけて5分ほどおきます。ブラシでこすった後、しっかり水洗いするか、水拭きをし、自然乾燥させます。

本当にどこにでも、何にでも使えてしまう「オキシクリーン」。年末の大掃除の心強い味方として、大活躍してくれそうです。

「オキシクリーン」公式サイト

https://www.oxicleanjapan.jp/

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